実銃・実弾射撃 in GUAM

 


ハワイ・ワイキキで
初めて、火薬の実銃射撃をしたが、
ワイキキでは、22口径のものしか許可されていない為、物足りなかった。

ワイキキ地区以外の、射撃場で
38口径、45口径などを撃ってみた。
勿論、22口径とは、比較にならない反動があったが、
44マグナムの反動は、思った程ではなかった。
ダーティハリーは大げさか?と思ったが、
後に、グアムで、そうではない事を思い知る。

グアムで、室内射撃に行ったが、
ハワイでの経験(ワイキキ外)と差はなかった。

ここで、フルパワー・屋外射撃なるものがある事を知る。

観光用、室内射撃は、危険防止の為、
薬きょう内の火薬量を減らしてあるそうだ。

フルパワー・屋外射撃をやってみた。

使用した弾薬の数々 まずは、弾をマガジンつめる

システムは、弾薬を購入(箱単位で200発以上)
銃は、お好みのものを選び、無料で借りる。

M-16、M-14、M-1ガーランド、AK-47その他のライフルと
44マグナム、357マグナム、45口径、9mmなどのハンドガンを選び、
GUNケースに入れ、車で屋外射撃場(すごい山奥だった)へ移動。

この射撃場は、軍人や、警察官も利用しているそうだ。

まずは、軽くハンドガンから、
と思ったのが間違いで、プルパワー弾の衝撃はすごい。


44マグナムを、室内射撃場での感覚で撃ったら、すごい跳ね上がりで、
指を痛めてしまったようだ。
その後、この跳ね上がりが恐く、トリガーを引く時に力が入りすぎて、
弾が全て、下へ行ってしまう。


気分を変えて、ライフル射撃

M-14 ライフル(ベトナム戦初期)パイポット使用 M-1ガーランドライフル(第二次大戦 の主要銃)

M-14 ライフル、パイポットを使用した射撃は、本当によく当たる。
ボウリングのピンが、的だったが、当たるたびに、ピンが飛び跳ねる。

(このM-14ライフルの中古品を、ハワイ島の射撃場で、300ドルで売っていた。)


M-1 ガーランドは、衝撃が大きい。 肩にアザが出来てしまった。
M-1 ガーランドの弾の装填は特色、8発クリップを一気に装填する、
気をつけないと、指をはさんでしまう。
8発撃ち尽くすと、クリップが飛び出す。(この音で、弾なし、位置が敵にばれそうだ)

 

銃の説明を聞く AK-47 ドラムマガジンへの弾込め

 

AK-47 のフルオート射撃(インストラクター)


グアムでは、フルオートは法律で所持禁止なので、銃にはフルオート機能はない。


それを、トリガーにかかる右人差し指を固定し、
発射のタイミングに合わせ、ハンドガードを持つ左手の微妙な調整で、
フルオート射撃が可能なのである。

私も、ドラムマガジンを装着し
フルオート射撃に挑戦した。


初めは、2〜3発しか連射できなかったが、
慣れてくると、60発が一瞬で連射できる。


まぁ、弾はどこへ飛んでいったかわらないが、

 銭が飛んでいく〜(笑)

 

 

破裂した、コーラの缶を持って 素浪人Uのポーズ

このショップでは、ハンドガンは勿論、ライフルも購入できます。

日本に持ってこれないのに実銃買ってどうするの?

このショップのロッカーに保管してもらい、
グアムに行った時に My Gunで射撃が出来るのです。

日本国内でのモデルガンと同じくらいの価格でした。

私は、買っていませんがね(笑)