「PLATOON ! 」 参加 御殿場 SVG NET 2011.07.30.31
このイベントは、以前、御殿場SVGNETで行なわれていた「なんちゃってナム戦」を「NAMG」として復活、 今回から、イベント名称を、御殿場SVGNET・ナム戦イベント「PLATOON !」と改称したものです。 |
7/30、31日 御殿場ナム戦イベント プラトゥーン! に参加
私にとっては、今年初めてのミリタリーイベント参加となる。
2月のHGG
3月のウェストフロント
4月のヒストリカルフェスタ
5月の御殿場大会
6月のCOMBAT など、
今年、参加しようと思っていたイベントは、たくさんあったが、
私の他の行事と、ことごとくバッティングしてしまったのである。
今年初めて軍装をするのだ。
半年も軍装をしなかったのは、
2001年にサバゲー再開してから、初めての事である。
そう、今年は、サバゲーの通常ゲームにも参加していないのだ。
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7月30日
御殿場への高速道路、突然の豪雨となるも、現地に着いたら、小雨となっていた。
豪雨の東名高速道 |
現地は、一時激しかったらしいが、小雨となっっていた。 |
今回は、ベトナム戦 米軍海兵隊の軍装で参加。
久々に会う、戦友たちと再会を祝い、宴会。
雲間に富士山も見えてきた。 |
楽しく、飲み、語らう。 |
「バー・TsuFuu」の 人気メニューは、高級バーボンのハイボール。
そして、翌日
米陸軍 閲兵に参加。
どうして、陸軍の閲兵など受けるのか? |
陸軍指揮官に、マリーン・ハル! と、どなる。 |
米陸軍9名 海兵隊1名 計10名
共産軍 7名の参加。
共産軍の閲兵 . |
陸軍第一騎兵のハントさんと。 いつも、WWUドイツ兵なので、この姿で会うのは初めて。 |
8時ごろから、受付、初速計測などイベント準備となる。
久しぶりに使う、私のM-16は、初速62であった、
まぁ弾が飛べば良いか(笑)
初速計測 |
開会式 |
第3回「PLATOON!」
状況設定!
1968年4月 ケ・サンの戦い(ペガサス作戦)N881高地攻防戦
ケサンの戦い(Battle of Khe Sanh)とは、ベトナム戦争において1968年1月以降アメリカ軍と
北ベトナム軍が南北ベトナム間の非武装地帯(DMZ)から25キロ南にアメリカ軍が設営したケサン
戦闘基地を巡って繰り広げた戦いである。
ベトナム戦争期間中、南ベトナム政府を支援するアメリカ軍が最も北ベトナムに近い地域に設けた
ケサン戦闘基地は、1,200メートルの滑走路を備えた約2平方キロの基地で、周囲のS881高地、861高地、
558高地、N881高地の4箇所に前衛陣地を備えていた。
ケサン基地は南北ベトナムを結ぶ国道9号線の北側にあり、北ベトナムからラオスに通じる北ベトナム軍の
補給路であるホーチミン・ルートの破壊を目的にしていた。
北ベトナムはテト攻勢に先立ち、ホーチミン・ルートの安全確保と第一次インドシナ戦争を勝利に導いた
ディエンビエンフーの戦いのような象徴的な勝利を求めて正規軍2個師団を投入してケサン基地の包囲殲滅を画策した。
作戦指示 |
S881高地へと向かう イヤそうについて行く海兵。 |
という事で状況開始。
私は、陸軍と共に、S881高地での陣地構築任務につく。
閲兵時の失敗で、降格。 階級章を外すクライネ。 |
警戒しながら、前進 |
クライネ2等兵とバディを組めと言われ、
「陸軍最低のクライネと、海兵最高のハルとは、いいコンビだ!」と言ってやる。(笑)
「注: この言葉は、あくまで劇中のことであり、クライネさんは、好青年で私の愛する友人であります。)
任務は、塹壕掘り、
土嚢を作って積み上げる。
穴を掘り、土嚢を作る |
私と、クライネが積み上げた土嚢? |
陣地付近のパトロールに行けと命令され、
「歩くのは嫌いなんだよ〜、」と言いながら、
バディのクライネと陣地付近を、適当にパトロール。
「穴を掘れ、土嚢を作れ、 パトロールに出ろ・・・・、」
陸軍指揮官、スプリンターズの奴、 休む間もなく、こき使いやがる。
その後、敵襲があったが、威力偵察なのか、小規模攻撃であった。
陣地完成 |
陣地周辺のパトロール |
陣地構築後、
陣地から出て、沢沿いにパトロール。
入り組んだ沢の谷を進む。
ここで、敵の待ち伏せに遭う。
前方、そして側面の斜面の上から、敵弾が飛んでくる。
激戦となるが、
敵に囲まれた米兵は、全滅。
敵の攻撃だ〜! |
航空支援の要請 |
回りは敵だらけ |
負傷した私が目にした、きれいな緑 |
陣地にもどり、警戒。
爆裂音と共に、敵の攻撃が始った、
第一派、二派、三派と続く 波状攻撃だ。
撃っても、撃っても、次々と敵が湧いてくる。
攻撃の毎に、聞こえる笛が恐怖感をさそう。
警戒中 |
爆裂音とともに白煙があがる。 |
敵襲〜、あわてふためく米兵 |
笛の音とともに、敵の波状攻撃が始った。 |
終わりのない戦闘。
攻撃側も、守備側も、疲弊してしまう・・・・・。
という事で、午前の状況が終了、 セフティにもどる。
敵も味方も、みんなで楽しく昼食。
痛風海兵隊は、満腹の為、
戦闘不能状態となったので、本国送還となりました。
動画 GOTENBA SVGNET 「PLATOON!1」VC Ambush!
スライドショー GOTENBA SVGNET 「PLATOON!1」U.S. Army