フルスクラッチ・ガスガン
マルシンのガスガン Ksc の機関部を利用し
タンケッティさんが組まれたもので、更に改良が加えられている。
それに、私がグリップ部分以外を、ブラックスティールに塗装したものである。
皇紀2594年(昭和9年)正式採用 末期型には粗悪品が多く シアが露出している構造から、 米兵から暴発しやすい「自殺銃」と呼ばれたが 実際には、シア構造による暴発事故はなかった。 グリップはベークライト製である 末期型は木製グリップになった。 口径 8mm南部 装弾数 6発 重量 780g 初速 293m/秒
製作;タンケッティ氏