日本軍 べ式短機関銃(ベルグマンMP-18)

中華電動ガン  アローダイナミック社

ドイツ軍のマシンピストル、1918年に採用され、MP-18と呼ばれました。

第一次戦の中国の青島戦で連合国側で参戦した日本軍がドイツ軍から大量捕獲しました。

のちの上海事変で海軍陸戦隊が使用、 大東亜戦争パレンバンでは、百式短機関銃と共に使用されています。

百式短機関銃の基とされたもので、 各国の短機関銃の祖形とされています。

 

ベルグマンMP-18サブマシンガン

以前ショップカスタムのMP-18を保有していて、

日本軍の海軍陸戦隊装備でヒスサバなどに参加した時に使用していたが、

いつだったか、軍備縮小の波にあおられ、手放しでしまった。

 

後悔先に立たず・・・・・(笑) だったっが、

中華製で発売されるとの事で、あるショップで予約したのだが、

昨年12月の予定が、いつの間にか一年・・・・入荷見込みが立たないとの事だったが、

 

なぜかヤフオクに出てきた・・・・、

半信半疑で入札、201911月に入手したものである。

木製ストック、金属製でがっちりしている。

ゲーム初陣はドイツ兵     見かけによらず とっても重い。

以前保有していたMP-18は、バルサでストックを作成したもの、本体も金属とプラスチックの造形で、軽量で扱いやすかったが強度には問題ありだった。

今度入手したものは、重すぎるほどだが強度に不安はない・・・・・・。

 

ならば・・・・・。

着剣装置を付け、日本軍の三十年式銃剣を着剣できるようにしよう!

帝国陸軍の100式短機関銃の着剣装置の資料はあるのだが、 

べ式短機関銃の着剣装置の資料は見つからない。

三八式歩兵銃の着剣装置を流用

真鍮製の重い三十年式銃剣であるが、ガッチリ付いた  

第一次大戦でドイツ軍から捕獲したMP-18に着剣装置を追加したのならば、

多分、三八式歩兵銃の着剣装置を流用したのではないかと、 勝手に想像(笑)

 

まず、スリングスイベルを後方へ移動し、

KTW社の三八式歩兵銃の着剣装置(初期型のプラ製)を使用し、アルミパイプなどを組み合わせで創造した。

 

強度も充分  私のは、真鍮製の重い三十年式銃剣であるが、ガッチリ付いた。

しかし、思いっきりトップヘビーとなった、 これで着剣突撃は厳しいものがある(笑) 

 


 

以前保有していた。

 べ式短機関銃(ベルグマンMP-18)

フルスクラッチ・電動ガン

 

ベルグマン MP-18 短機関銃

ショップカスタムである、

マルイ・ファマスのユニットが組み込んである。

強度に若干の不安はあるものの、軽量で、多弾マガジンもあり、

ヒストリカルゲームで、実に有効な武器として使える。

世界に、これ一丁しかない カスタムGUNである。

日本海軍陸戦隊 装備にて使用中


多弾 ドラムマガジン装着

 

 

仕様
組み込みベース:フルスクラッチ
内蔵ユニット:東京マルイVer,1
初速:68m/s
装弾数:50/300 
バッテリー:8.4Vラージ
発射システム:フルオートのみ

 

日本軍 べ式短機関銃(ベルグマンMP-18)

製作;タムタム柳津店