チーム ひよこ WWU ヒストリカルゲーム
2006年 5月 21日 ひよこフィールドにて
俺様を蹴っ飛ばそうとしているのは、ワグナーか〜! ・・・どうも。降下猟兵とアフリカ軍団は仲が悪いらしい。 |
県内で初めてと思われる、WWU戦が行われた。
定例ゲームでも、WWU装備での参加がけっこう多い「チームひよこ」さんで、
WWU戦装備 限定でのゲームを企画 との話を聞き、
近所でWWU戦、と言う事で、痛風陸戦隊も、喜んで参加した次第である。
ゲーム内容は、通常のフラッグ戦の他、中央に置かれた軍旗争奪戦、 山の陣地攻防戦と行われ。
携帯弾数は、200発 味方陣地にて、補給可能、 ヒットされた場合は、負傷となり、味方陣地へ戻り、3分後復活である。
ゲーム 準備 ・・・・ありゃ〜日本兵が多いな。 |
戦闘開始前に、擲弾箱から、手榴弾を配る 日本軍 ・・・むむっ、本格的 |
参加者は、16名ほど、 枢軸軍(日独) 対 米軍 の予定だったが、
米兵の参加が少なくなり、 戦力比を考え 独米軍 対 日本軍 の戦いとなった。
降下猟兵、ヘルメットのマークは斜め文字の「痛」 | ・・・・・降下猟兵独自の、なにかのおまじないらしい(笑) |
さながら、 大西洋を制覇し、米国を占領した独軍が、指揮下に入れた米軍 と合同し、
太平洋を侵攻、米大陸上陸をもくろむ、日本軍と激突した・・・のか?。
WWU戦で、初めて経験する シチュエーションとなった。
米軍 空挺隊と歩兵 | 独米が作戦会議という妙な風景 |
独逸軍は、降下猟兵、SS機関銃手、アフリカ軍団、 米軍は、空挺隊、歩兵の混成軍で、日本陸軍と戦う
武器は、独逸軍はKar98 MG42 MP40など、 米軍は、ガランドライフル トンプソン など
日本軍は、三八式歩兵銃、九九式歩兵銃、九九式狙撃銃、九六式軽機、捕獲トンプソンなど
SS機関銃手と、降下猟兵 ワグナー軍曹 | 双眼鏡を手に、斥候に出る、降下猟兵 ジーク上等兵 |
独米合同軍が 最初は勝利したが、 その後は取ったり取られたりで、結果は ほぼ互角の引き分けであった。
負傷し、投降する米兵 | 負傷後、陣地に戻り、治療時間中の日本兵 ・・・この時、この陣地は独米軍に包囲されている。 |
敵の様子をうかがう 米軍空挺隊 | Kar98を構える 降下猟兵 |
余裕で歩く フィリップさん | 日本軍なんて、ちょろいぜ〜 余裕の独米兵 |
ところが、・・・三八式歩兵銃で狙う日本兵 | 何と、またたく間に 独米兵を撃ち倒した |
ありゃ、なんてこった | あわてて身を隠す米兵 |
軍旗争奪戦の一回戦では、日本軍が素早く進撃、
独米軍が中央部まで進出した時には、すでに軍旗は日本軍陣地に持ち帰られて、
戦闘無しの、完全敗北などもあり
・・・・・まじめにサバゲーやられてしまった(笑) という 一幕もあった。
陣地防衛の任に就く、機関銃手 | 独米の陣地に迫る、日本兵 |
昼休憩時、
米軍のレーション、チョコレート、独逸製ビール、キャベツやピクルスの酢漬け、日本 軍用タバコ などが、配給された。
日本軍は、フィールド内で昼食をとっていたが、軍歌などが聞こえ 飲めや歌えの大宴会が(酒もないのに)行われた様だ(笑)
初公開 アフリカ軍団 Halldiya曹長 (初めて着たDAK野戦服) MP40(TOP製)を携帯 。 軽装サスペンダーに、 MP40マガジンポーチ、 トレンチナイフ、 ワルサーP38ホルスター ワルサーP38(マルゼン)
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夕方まで、ゲームや、装備談義などで遊び、近所で気楽にWWU戦を、大変楽しめた日であった。
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