WWU倶楽部:ヒストリカル
 
at KARUMIN 2007Vol 2
 9月15・16日

森の中、索敵する、ドイツ兵と米海兵隊

GUNは、日本軍四式小銃

撮影:山賊師団 リリー

(良い写真とってくれますね!)

 

カルミンに、4時半ごろ到着、 

気温30度、異様に暑い、

帝国陸軍将校服に着替え、サーベル軍刀を帯刀

ドイツ軍 パイパー中尉と

夕方から飲み会、 いつもの様に、フラフラとはしご酒

夜になっても、気温は下がらず、たまらず、上衣を脱ぐ。

参加人数は、少な目のせいか、みんなとゆっくり話しができた。

早めに寝るつもりが、 結局、1時頃まで、飲んで話してしまった。

夜空には、多数の星が見えていた。

 

テントコットで、ゆっくりと寝る、熟睡できた。

 

翌日、7時頃起床、米軍参加が少ない為、

米海兵隊装備を着ける。

トンプソンを持っていったのだが、マガジンをMP40のものを持ってきてしまった。

「使えねぇ〜なぁ〜」

9時からブリーフィング

朝の風景

慎重な、初速計測が実施される。

参加人員 日軍9名 独軍4名 米軍 5名 中国軍 2名・・・・だったかな?

開 会 式

米軍の戦略会議      撮影:山賊師団

午前中に3ゲーム実施  復活なしの30分制限

第1試合、日独米三つ巴戦。陣地の旗を取られたのはドイツ軍のみ!MG42が吼える中、

米軍のあつしさんが見事な個人プレイでした。

 

第2試合 日vs米独中連合軍 

どちらの味方かわからん中国国民党軍の暗躍する中、日本軍を押していきました。

(ラスカル総長の記録より)

 

「痛風海兵 ハルの戦い」

第3ゲーム 日、中華軍 VS、米独軍

戦闘開始直後、投降してきた中国軍兵士

「アメリカ大好きね〜、日本軍きらいね〜」

これあげる〜、と、何のつもりか 箱入りのキャラメルを配る。

「毒入りじゃねぇだろうな〜」と中国兵をこづく。

「そんな事ないある〜。美味しいあるね〜」

うさんくさい奴だ、こいつを先に行かせよう・・と。

「おら〜、とっとと、歩け、先に行け〜」

 

中国兵を先行させ、我米軍は、適所に配置、

侵攻してくる、日本兵を次々と捕獲四式自動小銃で撃ち倒すが、

斜面中腹に隠蔽された、日軍軽機関銃で、進めない。

「軽機関銃 故障しました〜 」と声

お、しめた、故障だと?・・・・・・いや、わなかもしれない。

しばらくして、「軽機関銃直りました〜」、 ありゃ、ほんとに故障だったのか。

 

海兵隊コークマン軍曹が、勇敢にも前進。

しかし、日軍軽機関銃に倒れる。

が、この射撃で、位置が判明

捕獲四式自動小銃で、軽機関銃を沈黙させる事ができた。

 

更に、進撃、三八式歩兵銃の狙撃を受けるが、

幸運にも弾は外れ、その日本兵を追撃

この日本兵の足は速く、あっと言う間に、山中に姿を消す。

「なんて、逃げ足の速い奴だ」

老兵のハルは、追撃をあきらめ、敵陣地へと向かう。

静まり返った、敵陣地に突入、

人影はない、

ありゃー、敵軍旗もない

軍旗もって、逃げやがったな〜(笑)

・・・で、時間切れとなったのであります。

 

 

陣地で作戦会議中の米・独・中国軍

中国兵を見て、つぶやく海兵    あいつら、使えるの〜?

午後からワグナー脚本で、掃討戦 日vs連合軍 1回目の1時間は範囲が広く、

戦意なく逃げ回る小野田少尉小隊を終戦後も探し回らねばなりませんでした。

3人生き残って日本軍の勝ち

   * * * * * * *

 

2回目は 米独が逃げる番で、戦意の高い独狙撃兵の効果的な配置による遅滞戦術と

十字砲火でかなりの損害を日本軍に与えましたが、

ショウジ忍者バトルとワウナー「やっこ」回避に、狙撃兵の場所が次々にあばかれていきました。

狙撃兵全滅による日本軍の勝ち

(ラスカル総長の記録より)

 

敵を待つ、米 独兵

昼休憩

午後の最初の戦いは、帝國海軍陸戦隊で、参加

待ち伏せし、敵1名ゲットし、山の尾根に身を隠す。

しかし、暑さのため疲弊、動けず、敵に囲まれ、簡単にやられてしまった。

・・・で、その後は、最終ゲームもパスし、セフティゾーンの木陰で、ゆっくりと寝て休む。

帝國海軍 新型銃 四式自動小銃を構える陸戦隊

今回は、参加人数は、少なかったが、

前夜の宴会、そして、2日目のゲームは、とても、楽しめた。

 

ご参加の皆さん、暑い中、お疲れ様でした。