ひよこWWUヒストリカルゲーム

第二次中部戦線

背景に色がついている画像は、ひょこ撮影班によるものです。

サバゲのように撃って撃たれておしまいではなく

リエナクトのように史実に忠実でもない。

楽しんで、楽しませた者が勝者のひよこヒス芸

(ひよこさん HPより 転載)

これは、2008年 4月 6日 第二次中部戦線における、

「痛風海兵隊ブラボー分隊 ハル」 の 自分勝手な、ドキュメンタリーレポートである。                            

米軍ブリーフィング 

うぃっ、二日酔いの兵も・・・。

独軍ブリーフィング

前泊した 17SSのテント

11時00分 戦闘開始 

第1戦

山の竹薮トンネル陣地を 日軍、 中央部 塹壕陣地を独軍が防衛、 米軍の攻撃が始まる。

米陸軍アルファ分隊は、川沿いから、独軍陣地を、 米海兵隊ブラボー分隊は、 日軍陣地を攻める。

我ブラボー分隊は、 海兵隊と陸軍混成分隊、 敵、竹薮トンネルに慎重に接近

トンネルに潜んだ敵から、射撃を受ける、 

正面攻撃は、無理と判断 山側へと移動、

そして、勇猛果敢な海兵隊員、ブラッキーが、匍匐で前進 平行して、私も前進する、 

だいぶ接近した所で、 左にいた海兵隊員ブラッキーが、

「げぇ〜、やられた〜!」 と叫び声

狙撃兵だ、 位置が特定できずに、その場で、待機 

「メディック〜、ブラッキーがやられた、早く来てくれ〜!」

第1戦は、フィリピンの海兵隊のつもり

いざ、戦場へ

後ろから来た、陸軍兵士に、 「あの辺を撃ちまくれ」、と、藪の中への射撃を指示。

援護射撃の中、私は走って、陣地脇の森にとり付く。

目を凝らして、木々、藪の中を見るが、敵は発見できない。

私には、気づいていないのか、 狙撃兵の射撃が始まる。 

ボルト作動の音の付近を目を皿にして、見る・・・・、 居たっ!

スプリングフィールドM1903で射撃   しまった、外れた、

2発目装填、 射撃 

「うわぁ〜 っ」と 敵の声

「ざまぁみろ、ブラッキーのかたきだ〜。」

敵の衛生兵が来てその負傷した兵を連れて行く、 

ころあいを見て、私は敵トンネルに進入、 ゆっくり進む、藪の中に敵発見 

撃ちあいになる、 残念ながら、被弾 負傷してしまう 

「メディック〜」と呼んでも、 ここは敵陣内の藪トンネル、誰もこない。

日本軍将校が、私の近くへきて、拳銃で米兵を狙っている。

「おい、日本の兵隊さん 投降するぞ」 と声かけたら、

「戦闘中だ、静かにしてろー」と、怒られる。

しょうがねぇ、 日本軍陣地へと歩いて投降する、

ジュ、ジュ・・・ジュネーブ条約 は?

「我軍の捕虜がだいぶ、いたぶられているようだから、こいつもいたぶってやろう。」

 ・・・・日本兵め、やな事、いいやがるなぁ〜

ジュジュ・・・ジュネーブ条約に基づき、人道的な対応を要求する〜。」

 日本兵は、「そんなもの、知らん〜。」

しかし、そこへ、捕虜だった日本兵が釈放され、帰ってきたので、幸運にも、私も釈放される。

米軍陣地に戻り、 1分後、復活 他の負傷兵の復活を待ち、 いっしょに前線へと向かうのであった。

日軍の 野砲

米軍陣地

 

第2戦  は、戦闘中に食事をするのが目的

昼すぎ、陣地で、食料が配給される、

レーションを配布

アルファ分隊が食事をとる間、 ブラボー分隊は、哨戒にあたる。

アルファ分隊のいる方向から、射撃音 日本兵だ〜  食事中に急襲されたのだ、

なんと、その 流れ弾が私の頭に命中 私は 負傷してしまう。

陣地で復活を待つ。 ブラボー分隊長も負傷で復活  

そして分隊長は、「ここで、飯食おう〜っと〜」 食事を始める。

私は、「部下が戦っているのに、指揮官が、一人だけ、飯食っていて良いのでありますか」

と、おそる、おそる 進言

指揮官殿〜   あんた、ずるいよ〜

その指揮官は、何も言わず、「チェッ」と 舌うちをして、部下の方向へと去っていった。

・・・で、

という私は、誰もいない、陣地で、負傷ついでにゆっくりと、食事をとる事にしたのである。

配給の食事以外、 補給部から、だまってもらっておいた、ボトルコーラとパンも食べる。

へっへぇ〜、のんびり お食事タイム

ずるいって〜?  食ったもん勝ちよ〜(笑)

 

第3戦

独軍の陣地への攻撃である。

ブラボー分隊

陸軍アルファ分隊は、川側から、海兵隊ブラボー分隊は、山側から進行する。

陸軍の攻撃中に、我海兵隊は、 敵陣地の側面へと走り、取り付く、

側面からの攻撃である、 M1カービンで、後方警戒のドイツ兵を倒し、

敵陣に突入 川方面を向いていた敵を倒す。

敵陣地には、負傷兵ばかり、 

ありゃ〜、敵はいないのか 「ドイツ野郎 出てきやがれ〜っ」と叫ぶと。

後ろから、敵弾が、      ありゃ〜、撃たれたのぉ〜

  「後ろから撃つとは、卑怯ナリ〜っ」と そこで、負傷

「メディ〜ック」と 呼ぶがここは、敵陣地内   衛生兵が、来れるわけないないかと、投降 

捕虜になったが、 目の前にドイツ軍の手榴弾がおいてある、

 「しめしめ」 と 米兵に向かう独兵の目の前に投げてやる。

ドイツ兵が、あわてて逃げる、  しかし、 不発 、 

痛がるなっ、ちゅう〜にぃ

第4戦

陣地を守る米軍を 日本軍が攻める シチュエーション

陣地近くで、哨戒するが、敵なんぞは来ない、 「暇なので ちょっとそこまで」と 前進 

M1カービンを持ち、敵を待つ・・・・・・・、敵、来ねぇなぁ〜

ちょっと、散歩でも行くか〜

ブッシュの陰に 居た〜! 日本兵だ。

一発だけ撃って、 「敵だ〜、退却〜っ」と叫びながら 逃げ帰る。

敵も驚いて、逃げたようだ。 

お互いに1発だけ撃ちあって、お互いに逃げだしたのだ。

陣地へと戻ると、敵接近と 慌しい。

「重機関銃の位置は此処だ〜、」  「死守せよ〜」 と命令が飛ぶ

日本軍指揮官の声が、かすかに聞こえる、 

「目標〜・・・前方〜・・・ 突撃〜、前へ〜!」

突撃〜、前へ〜

「撃て、撃て〜〜〜」

敵の突撃攻撃が始まった、  恐怖に振るえながら、米兵全員が撃ちまくる 

しばし、時間が過ぎ、 気がつくと、目の前には、日本兵の死体の山

やった〜、勝ったのだ〜、陣地防衛 成功だ〜 

そして、敵はいなくなった。

米軍 バンザイ三唱

「バンザーイ、バンザーイ」 と 米兵全員が叫び、長い戦いは終結した。

・・・・・・しかし、米兵が、バンザーイって言うのかな・・・・・

              まぁ。思わず出た言葉なので・・・(笑)

その後、 第5戦 日独戦が行われた、 

こんな写真撮られてました。

その間、私は、木陰でゆくっりと昼寝と、とっても楽しく遊べました。

今回の私の装備は、米海兵隊太平洋戦装備  M41HBT MC

第1戦は、 フィリピン    皿型ヘルメット、M1903、ジャケットのすそは、トラウザースに入れ、レギンス通常着用 

第2戦は、 ガダルカナル M1ヘルメット(カバーなし)、M1903、ジャケットは出し、レギンス通常着用 

第4戦は  硫黄島     M1ヘルメット(MCカバー付)、M1カービン、ジャケットは出し、トラウザースの下にレギンス、

と、何となくそんな雰囲気のつもり・・・・とした。

主催者のひよこさん、そして、参加された皆さん、お疲れ様。

ありがとうございました。

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