HSW5.5    2007年 6月 2.3日

6/3の開会式

現地、和歌山県橋本市のバトルランド-1に、16時過ぎに到着。

山賊師団、主催者さんたちと再会

ビデオ撮影会

私は、帝國海軍陸戦隊士官の軍装で飲み会、HSW4thと5thのビデオ撮影会に参加、

自分の参加したイベントのビデオを見ると言うのは、面白いものだ。

又しても、深夜まで、飲み、語らう。




6月3日 ゲーム当日

参加者は、以外に多く、40名弱となった。

独、連合の多国籍軍

日本軍


日本軍が、圧倒的に多く、18名程度

私は、海軍陸戦隊と米海兵隊の装備を持っていったが連合軍が少なかった為、米初期海兵隊装備を着ける。

ナム戦で有名な、第3海兵のコークマン軍曹と、海兵隊として共に戦う事となる。

国民党軍兵士と

ドイツ軍アルメニア義勇兵と

ゲームは、日本軍 対 その他の軍(ドイツ軍、米軍、ソ連軍、中国軍、インド軍など)

太平洋を制圧した日本軍に対し、ヨーロッパを制圧した、ドイツ軍主力の多国籍軍が

ユーラシア大陸の 何処かで、激突といった処か・・・・。

コークマン軍曹と

.

ぼーっと、つっ立っているだけの指揮官 (私)

初期型M1カービンに、ロングマガジン・・・・時代が合わない

今回は、実験的に、

負傷ルール、作戦目標ルール、弾支給などが試される。

負傷ルールは、

負傷した兵は、衛生兵による治療により、衛生兵1名と共に陣地へ移送、5分後に復帰

         一般兵2名による移送により 陣地で5分後に復帰

         この治療に必要な包帯は、兵の数の半分が支給される。

         負傷し、治療されない見捨てられた兵は、5分後に死亡となる。

作戦会議中

精鋭 日本軍

作戦目標ルール 作戦開始直前に、陣営司令官に、渡される命令書で、

陣地防衛
陣地防衛と反撃
戦力温存
敵指揮官の拘束
敵の殲滅  
・・・・・・・・・・・・・などがある。

このルールで、3ゲームが行なわれ

第4ゲーム目では、

上記ルールに加え、試されたのは、弾薬支給ルール

兵1名に、約100発  MGには、300発の支給で、弾の貸し借りは可


衛生兵ルールにより、負傷しても治療復活できるが、

そのためには、他兵の協力が必要となる。

作戦目標ルールにより、 単なる陣取り合戦から、

お互いの勝利目標達成の為の、工夫した攻防戦となる。

弾支給ルールにより、 無駄撃ちのない、緊張感ある射撃となり。

各ルールなかなかリアルで面白い。

戦場を、短機関銃を乱射しながら走る日軍 側車

最初のゲームでは、私はスプリングフィールドM1903

2ゲーム目から M1カービンを使用。

(最初は、リアルショートマガジンを使用したが、装弾数が20発と少ない為、
 装弾数40発のロングマガジンに変更した。)

私は、多国籍軍の内、連合軍兵力の指揮官を拝命したが、

自ら、負傷兵を助け、移送したり、他の兵より先に突進したりと、

全く指揮能力のない 指揮官ぶりであった。


実験的ルールの中、けっこう緊張、真剣にゲームをして、

走り回り、這い回り、撃ちまくり とっても楽しめた。

なので、戦闘中の写真などは、全く撮れずに終ってしまった。

最後まで参加したかったが、昼休憩後、撤収した。

まぁ〜、とっても楽しい日であった。

エンジン音を轟かせ、走る、テーゲルTも登場

 コークマン軍曹の、タミヤ フルオペレーション である。