WWU倶楽部主催:ヒストリカル 
            at KARUMIN 2005 Vol-1

4/23  15:20 カルミン着

ゲームが行なわれていたので、即参加

連合軍が数的に劣勢との事なので痛風陸戦隊として、本邦初公開の 

米軍太平洋戦線海兵隊装備で、参加である。

出迎えてくれた、WW2倶楽部の面々

.

イタリアの道標の前での 

太平洋戦線 米海兵隊員

初日は、3ゲームに参加
長年愛用のM1カービン(昨年電動化)を使用
独逸兵と戦う、
数的に劣勢な連合軍であったが、林の中の陣地を見事に防衛。
私は、陣地近くでアンブッシュし、独軍の突撃を見事阻止する

6時ごろから、夕飯、飲み会が始まる。
日本軍歌や、独逸軍歌なども歌い騒ぎ、夜遅くまで楽しい宴会が続く、


 


4/24
 午前

日独枢軸軍 対 米英連合軍 

枢軸軍 : 帝國陸軍 8名  独軍    20名くらい
米英軍 : 10名 プラス 増援 7名


米軍が3つの陣地を守り、枢軸軍は、その全ての占領が勝利条件

米軍の勝利条件は、枢軸軍陣地の占領。

枢軸軍陣地は、たけし城 である。

連合軍陣地は、塹壕陣地、林の陣地、山の陣地の3ケ所

ハンスノイマン大尉より、ゲーム説明が行なわれ、各指揮官に地図が渡される。

我連合軍は、前線陣地攻防で、時間をかせぎながら退却し、塹壕陣地を死守する作戦である。

衛生兵、捕虜ルール 適用にて ゲーム開始、
開始後、連合軍に 三河101空挺T中隊 7名が増援に到着

米海兵部隊は、4名と衛生兵1名で、敵陣地近くの山の陣地防衛の任にあたる

塹壕陣地で、作戦会議中の連合軍

最前線 山の陣地防衛が任務の海兵部隊

来たっ、敵視認、6名 とのハンドサイン
グレネードを投じるが、外れたか、不発なのか 効果はない。

敵は日本軍 太平洋戦線の米海兵隊との戦いの再現だ。
この陣地は、ガ島かも知れないなどと思いながら日本兵を狙い撃つ。

セミオートM1カービンが火を吹く、1名負傷させる。
敵はボルトアクションと、なめていたら、フルオート弾が飛んでくる
捕獲トンプソンか、軽機関銃か・・・更に 擲弾筒も炸裂してくる、


こりゃ〜、やばい〜
ガ島の米兵の様に、ちびってしまいそうだ

突撃してくる日本兵

うわぁぁ〜〜〜


と、別方向から敵! との声。
独逸軍も現れ、乱戦状態
独逸兵3名を負傷させ、足止めするも、友軍が負傷、
この陣地は見捨てようと、負傷兵を連れ、退却を開始、
しかし、方向をあやまり、日本兵の銃弾により負傷。

○▲X☆凵`〜〜叫びながら近づいて来る皇軍将校

どうやら、「この野郎〜、捕虜だ〜 」と言っているらしい。


日本兵が恐ろしい形相で向かってきて、捕虜になってしまった。

山の陣地占領後、作戦を立てる日本軍

連合軍塹壕陣地へ引き上げる途中に見た、独軍の死体


この後、捕虜開放ルールにより、連合軍塹壕陣地へ向かうが、
このフィールドは、広く さまよってしまう(笑)

 

塹壕陣地では、独逸軍の猛攻の真っ最中である、衛生兵により回復 戦線復帰する。

独逸軍将校を捕虜に・・・

捕虜尋問するが、言葉が通じない??


塹壕からの撃ち降ろしで、敵数人を負傷させるが、このままでは守りきれぬと、
撃って出て、101空挺T中隊と、敵陣地攻略に向かい前進・・・・ここで時間切れ、となる、

次ゲームは、同位置からの再スタートとなり、更に敵陣地へ向かう、
残念ながら、手薄になった塹壕陣地が陥落、連合軍は敗北してしまった。

お茶する、英軍兵士

大阪から自走してきた様だ。


その後、昼休憩 
支給された食事を各国将兵、仲良く食べる。

私は、時間の関係で、これで、撤収、駐屯地へ帰営の為出発したが、
午後の戦いはどうなったのであろうか。

痛風陸戦隊の抜けた、連合軍が心配と思いながら(?)
車両を駐屯地へ向け、ひたすら走らせるのであった・・・・。