石垣島、ダイビング&カヤック    2009年 7月18日 〜 20日

      マリンメイトの部屋のベランダから、見えた 幻想的な風景   7/19の夕暮れ

先島諸島・八重山列島の石垣島へと行く。

目的は、潜水、漕艇、そして・・・・昼寝

昨年は、沖縄本島北部へ行ったが、遠くの台風の余波により潜水できず、

年1ダイバーの私としては、今回は潜りたい。

しかし、何と、前日になって、フィリピンの東に台風が発生。
994hPaと、小さく台湾の南を通過のコースなので、
陸上に大きな影響はないだろうが石垣島は、台湾のすぐ東に位置する。

台風は遠くても、海のうねりなどで、潜水できない場合も起る。 
ダイビングへの影響が出ないように、祈りながら、出かけた。

石垣島の位置は、

南西諸島 (鹿児島県の奄美諸島と、沖縄県の琉球諸島)

琉球諸島 (沖縄諸島と、先島諸島)

先島諸島 (宮古列島と、八重山列島)

八重山列島の、ほぼ中央にある

那覇空港で、乗り換え石垣空港へフライト   石垣島は風がやや強いが、晴れ

暑さからか、那覇空港で、水まきをしていた自衛隊車輌

石垣空港へと降り立つ

石垣空港への迎えで、 北部の野底にあるマリンメイトへ

.迎えにきてくれた、スタッフさんは、

大好きな石垣島に何度も来きているうち、

石垣島の良さを、人に知らせるために、スタッフになっちゃったそうだ。

石垣空港の水槽

海が荒れ、ダイビングできない場合の、おさえに撮った(笑)

マリンメイト 到着

左が事務所、正面が食堂、その奥に宿泊棟、その先ビーチ

今回の日程

1日目、 ダイビング 1本  ナイトカヌー

2日目、 ダイビング 3本

3日目、 早朝カヌー  北部 平久保崎 観光

昨年のダイビングで、素浪人Uは、台風の影響のうねりで、潜行に失敗したので、

初日の 1本目は、リフレッシュダイビングをお願いしたら、

連休で忙しい中、私達2人だけを、対象に近くのポイントでのボートダイブを組んでくれた。

これには、驚き、感激、大感謝である。 

台風の影響で、少し波があるものの、快適なダイビングができた。

近くのポイントへ

マスククリア、中性浮力などのチェック

夕食後 サンセット ナイトカヌーへ

カヤックと、ダイビングボート

ナイトカヌーに出発

海を漕ぎ、吹通川 ヒルギ群落を目指す

雲が切れてきて、マングローブの林の隙間から、何と、満天の星が見えてきた、素晴らしい。 

9時過ぎに終了。

 

7/19 2日目  気持ちの良い、朝だ。

・・・そうだ、キャンプの時の様に、早朝カヌーをしたいと思う。

早朝の海

とってもきれいな、海の中

ボートダイブ 2本の予定だったが、私は3本潜る

この日は、波もなく、台風の影響はまったくなし。

前日のリフレッシュダイビングのおかげで、全くストレスのない、楽しいダイビングができた。

光の入る浅い、透明度の良い海を、のんびりと潜る

という、ここ数年、思い描いていた、理想のダイビング   それが、ここで 出来たのである。 大感激。

 

ログ付け後、 早朝カヌーの予約

夕食後の予定はないので、ビール、泡盛と飲んで、 8時過ぎには、就寝。

 

7/20 早朝カヤックを漕ぎ マリンメイトを チェックアウト

通常は、マリンメイトのスタッフさんが、空港へ、送ってくれるのであるが、

私達は、最北の平久保岬へ行く為に、 レンタカーでドライブ。

早朝のカヤック

平久保崎

12年前に来た時は、平久保半島は、眺めただけだったので、北の果てまで行ってみた。

指さす先には、 海

玉取崎展望台

昼食を食べた店

11時過ぎ、途中の食堂で、八重山そばを食べ、 ソーキがすっげ〜美味かった。

レンタカーを返し、空港へ、 13時10分 フライト 那覇へ 離陸前に寝て、着陸の衝撃で目が覚めた、熟睡。

那覇空港 15時10分フライト 中部空港 17時すぎ 到着 この機内でも熟睡。

    

ダイビング 編へ 

カヤック   編へ 

 

楽しかった、石垣島、 今回の南の島は、はとっても良かった。

心配だった、台風の影響もほとんどなく、素晴らしい3日間の休暇だった。

 

旅、遊びは、毎回楽しんでいるが、 今回は全ての行程において、充分満足できる とっても楽しい旅だった。

台風の影響が、初日にわずかあっただけで、以降全くない、という事が大きいのと、 

混んで、忙しい中 リフレッシュダイブをしてくれた、マリンメイトに感謝。

マリンメイトのスタッフさん達は、皆さん すごく感じが良い。

客を楽しませる事に撤している、というより、自らも楽しんでいるようだ。

 

石垣島でダイビングするなら!  マリンメイトさんのHP   

 

12年前の 日本最果ての旅・八重山諸島 へ

いつか、又、西表島へも行き、ダイビングをして、西表島の全ての川を漕ぎたいものである。