「島根・鳥取」 初めての中国地方への旅       2010.07.17〜19

出雲の空

出雲大社・鳥取砂丘へ行く。

初めての中国地方への旅である。

7/17 朝5時半頃出発し、東名高速、伊勢湾岸道、東名阪、新名神、名神、中国道、米子自動車道と、ひた走る。

中国自動車道で渋滞にはまり、出雲へ到着したのは、午後2時過ぎとなった。

やっと着いた宍道湖

出雲蕎麦 

旧JR大社駅の駅前そば屋で、出雲蕎麦を食べる。

大社駅跡で、MyJeepと記念撮影

ホームの精算所で、乗り越し精算

現在は、廃線となり列車の来ない、歴史を感じさせる駅舎を見物

この日の宿の、出雲大社前にある竹野屋へ到着。

この宿は、竹内まりやの実家なのである。

竹野屋

お嫁さんが、屋根が開くタクシーに乗る

一休みして、出雲大社参拝へ向かう。

鳥居を通り

長い参道を歩く

本殿に着いた

と思ったら、平成の大遷宮

仮の本殿

重厚な造り

平成遷宮とかで、改築工事中で、全てを見ることはできなかったが、初めての出雲大社は 重厚、清らかな神社であった。

祈祷

祈祷

大国主命 像

因幡の白うさぎ

家内安全の祈祷をしてもらい、宿へ戻る。

夕食  一の善

自慢の料理を食べる、 美味かった。

 

 

翌日は、6時に起きて早朝の出雲大社参りをする、 朝は良いものだ。

空は晴れ渡り、気持ちが良い

記念撮影

人のいない参道

仮本殿も、人は少ない

歴史を感じさせる建物

おみくじを引く

池に咲く 蓮の花

気持ちの良い早朝の参拝の後、宿へ戻り、出発の準備

宿で、バタ電の駅を聞き、そちらへと向かう

「一畑電車の駅はどこですか?」

「・・・あぁ、バタ電ね、そこを右行ってすぐ、古い建物だよ」

映画と同じだ、・・・・一畑電車とは言わず、バタ電と言うのだ。

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