西穂独標 再挑戦           2011.07.16〜18

一昨年の10月に、登頂直前で、急激な天候変化、気温低下により、断念した西穂独標

今回は7月の連休に再挑戦。

ここ数年、7月の連休は、スキューバダイビングで、沖縄方面へ行っていたのだが、

なぜか、台風が接近、思うようにダイビングができない事があった。

2005年 久米島     先島諸島へ来た台風の影響で、ダイブできず。
2006年 宮古島     台風直後で、ダイビングはできたが、透明度悪し
2008年 沖縄本島   本部 台風の影響の波でダイブできす。
2009年 石垣島     台風の影響あるも、島の北部は快適なダイビングができた。

なので、7月の沖縄はあきらめ、今年は、海ではなく、山を選んだのである。

しかし、一昨年の独標挑戦以来、山歩きは全くしていない。

それなので、あわてて今月、茶臼山、赤沢自然休養林と2週連続で、足慣らしをしたのである。

 

7/16 

東名高速道、東海北陸道と走り、新穂高へ向かう。

早く着きすぎたので、道沿いにあった、栃尾温泉の足湯につかる。

栃尾温泉の足湯

木陰で昼寝

リクライニングチェアーで、木陰で昼寝、 

これが気持ちよかった。

途中、眺めた西穂高

民宿 たきさわ に到着

3時半ごろ、料理自慢の温泉民宿「たきざわへチェックイン 

風呂に入って、ビールを飲んで昼寝。

料理自慢の民宿なので、夕食が美味かった。

8時ごろから、蛍が飛ぶというので、宿の前の沢へ、

いた、いた! 

奥へいってみると、さらに多くの蛍が飛んでいた

蛍の乱舞 (イメージ図です)

100匹くらいはいたかと思う。

9時ごろ、就寝。

 

7/17 

5時前に起床、朝風呂にはいり、6時半から朝食。

朝7時前に宿を出て、宿で聞いた道を、新穂高ロープウェイの

着いたのは、下の駅の新穂高温泉駅と思っていたら、

中間のしらかば平駅であった。

しらかば平駅

すでに、人が並んで待っている

8:45が始発、 臨時の8:15があるはずと、並んで待つ。

8時には臨時のゴンドラが出た。

西穂高口駅(2143m)へ到着。

気圧に慣れる為、のんびりと記念撮影。

展望台から西穂高

笠ケ岳をバックに記念撮影

8時半過ぎに、登山道へと入る。

西穂山荘への後半は、急坂と記憶があったが、

記憶以上の急坂であった。

最初はなだらか

最後は急坂

9時40分ごろ、意外と早く 西穂山荘に到着、

登山客であふれていた。

ここで、のんびりと休憩

西穂山荘へ到着

抜けるような青空の下、目標の独標が見える。

独標を目指し、まずはケルンの積まれた丸山(2452m) に到着。

丸山から、焼岳、乗鞍岳、上高地、河童橋付近、帝国ホテル、大正池方面 まで見える。

丸山での景色を楽しんだ後、更に登る、

 

その先は、長い、長〜い足場の悪い登り 

黙々と登る、休みながら進む。

天気が良く、紫外線が非常にきつい

 

一昨年、断念した場所へと到着。

前回は、秋であったが、

この辺で突然雲に覆われ、氷の粒が降ってきて、

気温、気圧が急激に下がったのである。

前回は、この辺で 無念の撤収をした。

前回撤収した場所付近で 12時になったので、

休憩・昼食、エネルギーをためる。

登山道は、大渋滞

そして、独標へ 

最後の登りは、想像以上の急坂、

岩場で 四つんばいで這ってのぼる。

斜面下から

斜面上から

13時前に、西穂高岳 独標(標高2,701メートル)に登頂!

西穂高独標 2,701M 登頂 記念

360度の展望、

天気が良いので、素晴らしい眺め、 絶景である。

成功のポーズ

上高地

ピラミッドピーク、西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高、前穂高、

笠ケ岳、焼岳、乗鞍岳、上高地、遠く白山も見え、素晴らしい光景。

西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳をバックに 笑顔

涸沢から前穂高岳

記念写真を撮り、登頂の喜びにひたる。

ピラミッドピークへの道

その先のピラミッドピークは目の前、 

行けそうな気もするが、 道は険しい。

まずは独標から崖を降りなくてはならない。

・・・・・見るだけにする。

しばらく、頂上を楽しみ、下山。

白山も眺めた

帰りの急坂

最初の降り口、 最後の登りだったところ、 

まさに、崖 

慎重に降りていく。

カメラを構える、素浪人2

独標バックに、ポーズ

長い長い降りの道をひたすら歩く、

休む、歩く。休む、歩く。

丸山を経て、西穂山荘に到着。 

ゆっくり休む。

至福のひと時

泊まりのテント群

ロープウェイ駅へと降りていくが、

足がつかれ、もつれ、転びそうになる。

3時50分ごろ 駅に到着、 

4時15分に乗ろうとしたが、満員 長蛇の列。

ロープウェイ待ちの行列

ロープウェイからの穂高連峰 雲がかかってしまった。

しかし、臨時便が次々と来て、3車待ちで乗れた。

出逢った、花々たち

名前を調べなくては・・・・・・。

1.イワツメクサ

2.キバナシャクナゲ

3.ゴゼンタチバナ

4.キバナシャクナゲのつぼみ

5.シナノキンバイ

6.ナナカマド

7.クルマユリのつぼみ

8.キヌガサソウ

そして、一昨年 宿泊した「深山荘 」へ、

 

深山荘に、5時ごろ到着、 

宿の人に、リベンジ成功と報告。

まずは露天風呂で疲れを癒す。

深山荘

露天風呂

でっかい露天風呂で、の〜んびりすごす。

6時半から夕食、

夕食の写真を撮るつもりだったが、カメラを忘れ、

部屋は近くなのに、足の疲れで、カメラを取りに行く気力がでない(笑)

川沿いのでっかい露天風呂

疲れた足を癒す

夕食後 起きていることができないので、布団にはいるが、

足の疲れで、眠れない。

再び起きて、温泉へ、 そして9時すぎに寝る。

 

この日深夜から、ワールドカップ女子サッカー 日米決勝戦

とても、起きていられない、朝起きれば、結果がわかると思って寝たが。

 

7/18

朝起きたら、女子サッカーは、延長戦で試合続行中、 

延長戦でも同点となり、 PK戦となる。

幸運にも、最後のPK戦を実況でみる事ができた。

やったぜ!なでしこジャパン 世界一!

 

朝風呂、朝食、もう一度風呂に入って、

9時頃,チェックアウト。

奥飛騨 おもちゃ博物館を見学し、

なつかしい だっこちゃん 人形

子供の頃、欲しかった、ロボット

鉄人28号

私の好きな戦車たちも

めんこ(私の故郷では、ぶつけ、と言った)

飛行機の数々

松本IC経由で帰路につく。

帰りに、振り返ったら、曇りではあるが、西穂高連峰、独標、ロープウェイもよく見えた。

長野県境からしばらく車の数が多かった。 

そう、大観光地の 上高地があるのだ。

高速道は、渋滞も無く順調 

一昨年の撤退から、いつかはと、思っていた、念願の独標の登頂を果たしたのである。

 

やったねっ!

 

私は、元々山歩きはあまり好きではない。

なぜって、・・・・・・・・・・疲れるから。

 

でも、頂上での絶景を見ると、

山登りの好きな方たちの、気持ちがわかるような気がする。

 

次には、西穂山荘で泊まり、独標の先の

ピラミッドピークへ、行ってみたいものだ??