ヒマラヤ を見る トレッキング in ネパール 5日目 サランコットの丘へ |
AM4:50 フェワ湖の北サランコットの丘(1592m)に 朝日に染まるヒマラヤに 会いに行く。
真っ暗な中、懐中電灯を持ち歩く |
山が見え始める |
延々と坂や、階段を登って行く |
夜明け前に頂上へ到着 標高1,592m |
途中 パラグライダーの発着所があり
そうだ 昨日 この上でを私は操縦桿を握ったのだ。(悪夢がよみがえる・・・)
時間とともに 景色に色が入り 朝日の当たった頂上が赤く染まる。
日の出 直前 寒いのでダウンを着る |
山に朝陽があたり始める |
朝日が出て、夜が明ける |
昨日乗った、ウルトラライトプレーンが飛ぶ |
サランコットの丘(1592m) 頂上からの絶景にしばし、見入ってしまう。
来年の年賀状用の写真 |
丘の頂上から、登ってきた道を戻る。
布を織る人 |
毛糸の帽子なども 驚くほど安くて 手が出ない。 |
早朝で 目をこする子供 |
アンモナイトがあちこちで売っている。120円〜1000円 場所で値が変わる。 |
村人の朝は 水汲みから始まる。 |
水を運ぶ人 |
澄み切った空気を吸い、
ホテルに戻って朝食をとり、休憩。
昼食は ネパール料理(ダルバード) ネパリのハルは 神聖な右手を使って食べた。 パラパラのご飯に豆カレーをかけ ご飯をまとめる。 そこに 各おかずをのせて食べるのだ。 親指の使いかたが ポイントになる。 ハル曰く、子供の頃のどろんこ遊びみたいでわくわくしながら食べた。 完食!! |
ほかの人は、食べ物と自分の間に フォークやスプーンなど金属がなく つながっている感じがしたと言っていた。
午後、ポカラ観光
デヴィットホール |
ポカラの古い町並み |
ビンドゥバシニ寺院 毎朝生贄として ヤギや鶏が首をはねられる |
フェワ湖 |
フェワ湖では 生活の場 洗濯、釣り その隣で洗髪 |
漕ぎ手は シングルパドル |
ポカラの町は ナンナプルナトレッキングの基地 アウトドアグッズが 安値で並ぶ。 |
また、帽子を買ってしまった。 デイバッグも購入。 |
スーパーで買った、地元のお酒とジュース |
ホテルの部屋から |
3連泊のポカラで ゆっくりヒマラヤに会いにきた気持ちが実感できた。
未舗装道路や雑然とした街に最初は戸惑ったが 居心地がよくなってきた。
この国は 何でも ハンドメイド。
トイレットペーパーも手巻きのようで(もともと トイパーはこの国にはない)
巻きがゆるいので すぐなくなる。
毛糸のセーターが 2000円からある カナダやスイスとケタが一つ違う。
買い物も 不思議。 あまりの安さに不安で 手が出なかった。
素朴でモノがいいことがわかり このあと探したが手に入らなかった。