ヒマラヤ を見る トレッキング in ネパール 6日目

ボダナート の ネパール最大のストゥーパ(目のある塔)

朝焼けのマチャプチュレに別れを告げて 喧噪の首都カトマンズへ。

部屋の窓から ライトプレーンが見えた

めずらしく 定刻発着の国内線

カトマンズ上空に、大気汚染の雲が覆い、ポカラでのんびりした頭を切り替えなければと マスクがいつでも取り出せるよう ポケットに入れる。

最初に驚いた車線を無視した 割り込みだらけの車の往来だが よく観察すると 

警笛は存在を知らせるために そして ゆずりあっているのだ。脇道から ちゃんと大型バスでも本線に入っている。

ただ、異臭というか腐臭と 大気汚染砂ぼこりには 辟易する。

騒音と大気汚染のカトマンズの街

街を貫く川は、ゴミの投棄で苦しそうに辺り一面に異臭を発している

電力不足で 信号機はある だけ

寺院の前にあるただ一本の電柱に 電線が群がっている

ダルバール広場には 人があふれ 祈りの声があちこちから響く。

クマリ舘の中庭は、外の喧騒がうそのように 空気が澄み切っている。

クマリとは 選ばれた3歳位の女の子が十数年 生き女神として生活する。

年に一度 舘をでて 人々の前に姿を見せる。

私たち観光客に 写真を撮らないと言う約束で 数十秒 顔を見せてくれた。ナマステ。

日差しとスモッグを避けるため この姿で観光

ダルバール広場 同じものを扱う店が10軒以上ある

クマリ(生き神様の住む』舘の前で 子供たちがサッカーを

人々でにぎわう シヴァ寺院前

ダルバール広場の 人

読経が響く

ハヌマン・ドガ (旧王宮)

カメラを向けると姿勢を正す(笑) 王宮の衛兵

ネパール最古の仏教寺院 スワヤンブナート(モンキーテンプル)

ストゥーパに描かれた 四面を見渡す仏の目   

ガイドの説明

右回りで マニ車を回す

ボタナートにある 河口慧海の碑

(ネパール訪問初の日本人)

日本そば 戸隠で修行したそうで おいしい。そばお替り自由!!

そば・おにぎり・ぬか漬け・そばだんご・ほうれん草ゴマ汚し

ホテルへチェックイン後 歩いて10分位で ネパール最大のストゥーパ(目のある塔)のあるボダナートへ。

自然の気の満ちた聖地であるが 広大でマニ車の数も多く 半分で断念。 

 

思わぬところで 日本との絆を見た。

河口氏のことは 初めてネパールを経てチベットに経典を得るために旅したと 知った。

その後徒歩で ホテルの前の最新スーパーに行くが 疲れてすぐに帰る。

ヒマラヤ蜂蜜や コーヒー買いたかった・・・。

街を歩き、スーパーで買い物

夕食のショー 奥三河の花祭りの 鬼に似ている。

クマリの踊り

沖縄のエイサーに 似ている。

孔雀の神

この踊りの最中 2度ほど停電。

この日の宿は ハイアット・リージェンシー。 夕方使った バスルームが清掃され タオルも替えられていた。

世界中 サービスは同じと感じた。

 

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