カヌーイスト憧れの ユーコン川 漕艇 5日目 2013.08.29 18フィート艇 |
ユーコン川の最終日の朝は、晴れ渡っていた。
清々しい森の朝 |
朝陽を浴びるカヌー |
朝の冷え込みに着込んで 朝食準備。フルーツの盛り合わせ |
ベーグルを たき火で焼いて 100%ピュアメープルシロップをかける。 |
キャンプ最後の朝食 |
協力して、撤収作業 |
最後のパドリングに漕ぎ出す |
白頭ワシは、 自然の番人のように 鋭い眼光を向けてきた。 |
後方を振り向くと 光があふれていた。 |
ベンちゃん チエちゃん |
ハルェちゃん アリー ハヤさん |
いなぴょんファミリー |
マイ ちゃん マサ ちゃん |
いなぴょん ヨシ ちゃん エミー |
ナミ ちゃん インゲン さん |
両岸の上から 30cm位のところに 白いラインが入っている。
1000年前の火山の噴火によって 振り注いだ灰とのことだ。途方もない時間の流れを感じた。
白頭鷲は、何度か 見かけた。 |
最後のパイク釣り・・・しかし、もう姿は見えなかった。 |
しばし、うたた寝 |
後ろを見ると スターンマンのかっちゃんもうたた寝 |
最終上陸地点が見えてきた |
川の対岸は 山火事の跡 |
リトルサーモンビレッジに上陸して 旅を終えた。
この旅で出会った素晴らしい仲間と。 |
私たちが 旅したユーコンの区間は ほとんど同じ幅 同じ流速で 大きく蛇行して165km流れていた。
満々とたたえる水に 繰り返す同じような景色は 時間が止まったように思う瞬間があった。
いつも感じることだが 大きな自然の中で 自分の小ささを感じる。
大きな水面に舞い落ちる ヤナギランの綿毛の種子は印象的だった。
次の世代に 繋げようとする営みだ。
途中でランチを取りながら 陸路ホワイトホースへ 帰る。
アラスカハイウェイを走る、コンボイ |
JKラングラー 発見 |
ホワイトホースへ到着、 都会だ〜。
さすがは北米、私の愛車、Jeepラングラー・アンリミテッドがたくさん目に入る。
走っていた、ブラック |
スーパーの駐車場のシルバー |
同じホテルの駐車場のレッド |
ユーコン ナンバーである。 |
ダウンタウンで
スーパーで買い物 |
不思議な味のする 飲みもの。 |
Jeep TJラングラー |
Jeep パトリオット |
JKラングラー・アンリミテッド ルビコンが走る |
Jeepリバティ 日本では先代のチェロキーとして発売 |
このオレンジもルビコン |
ついでに トヨタFJクルーザー |
とっても多くのJeeepを見ることができた。
これは、私の愛車 日本のナンバーである。 |
ダウンタウンを散策し、カヌーピープルへと戻る。
打ち上げパーティー |
5日間の疲れを シャワーで流してみんなすっきり。 |
1か月の旅を終え 700kmを陸路で帰ってきたばかりの野田知佑氏 疲れ切っているのに サインに応じてくれた。 |
野田氏の愛犬2匹とも会う。 アレックスは、画面から離れ写真にはいらず ハナと遊ぶ。 |
二次会で 佐久間カツちゃん 野田さんのクルー |
冒険話で盛り上がる |
ユーコン川でのカヌー、キャンプ、キャンプファイヤー、フローティング
夜空に繰り広げられる オーロラの天体ショウ、降り注ぐ星
自然の恵みフィッシング
偶然にも野田知佑氏とユーコンで出会い、そのクルーとホテルのバーで飲み、冒険話を聞く。
ガイドのカツちゃんが 何度も言った
「ユーコンは、裏切らない」、 毎日がワクワクに心躍る日々だった。
この旅で出会った素晴らしい仲間と同じ感動ができて 素晴らしいものであった。
この旅が120%満足いくものだったのは、単調になりがちな川旅を
ガイドの佐久間カツ氏の細やかな心くばりと随所にちりばめられた工夫があった。
ありがとうございました。
そして、翌日 ホワイトホース空港から、バンクーバー空港 そして、成田空港経由でセントレア中部空港へと帰路に着いたのであった。
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