世界遺産 石見銀山 から 岩国 錦帯橋へ         2013.11.27

国民宿舎 くにびき荘で朝風呂に入り、朝食をとり、 NHKの朝ドラ 「ごちそうさん」を見て石見銀山へ向かう。

石見銀山世界遺産センターへ車を止め、バスで大森バス停まで行く

電動アシスト自転車を借り、銀山地区へと登っていく。

清水谷精錬所跡

明治時代に稼働した精錬所。

歩けば、50分ほどかかるが、電動自転車なので、20分ほどで、龍源寺間歩へ到着

龍源寺間歩 (まぶ)坑道の事 へ

頭上注意

江戸時代の幅の狭い坑道

新坑道から出口へ

香り袋の店  この香り職人は日本一だそうだ、 自分でそう言ったので本当だろう。

自転車タクシーが走る

佐毘売山神社

銀山地区から戻り、町並み地区へといつの間にか入っていった。

町並み地区を下って行く

観世音寺

五百羅漢を見学

世界遺産センターへ戻り、展示を見学

電動アシスト自転車のおかげで、銀山地区、町並み地区を見て回る事ができた。

初めて乗ってみたが、登り道でのその効果は絶大、 欲しくなってしまう。

石見銀山から岩国へ向かうために、浜田道のインターへ向けて山道を走っていくと、

「断魚渓」という案内版を見つけ、脇道入っていくと・・・・・。

紅葉、渓谷、眼下には滝、  という絶景を見ることができた。

断魚渓

浜田道、広島道、山陽道、広島岩国道と走り、岩国へ。

錦帯橋の橋のたもとにある料理旅館がこの日の宿である。

料理旅館 白為

部屋窓から  真ん前が錦帯橋

小雨が降っているが、錦帯橋を渡る

ゴアテックスのレインジャケット、パンツで完全防雨

橋の向かい側から

吉香公園の紅葉

Jeepがあると、近づいたら

なんと木炭自動車であった。

宿に戻り、ゆっくりと入浴。

温泉ではないが、地下水なので湯が柔らかい。

今回の旅の、メインの豪華料理である。

あんきも、ぎんなんの甘辛煮、牡蠣のオイル漬けなど

一の椀 鯛しんじょう

鯨のひげに乗って出てきた、尾の身とさえずり

焼き松葉蟹

鴨肉ロースト

昆布の鍋

牡蠣の土鍋炊き込みご飯

香りの変わった??梨

ここの料理は、絶品。

味よし、量も適度でとっても美味しく 食事を楽しめた。

窓から外を眺めれば、絶景の眺め。

ライトアップされた錦帯橋と、宙に浮いているような岩国城。 幻想的風景。

翌日、安芸の宮島へ