終日自由行動  シューティング  街を散策          2016.10.11

4輪駆動 4輪操舵の モンスターカー

8日目

今日は 完全フリー。

まずは ハルのお楽しみ実弾 マシンガンフルオート射撃。

実弾射撃は、ハワイ、グアム、フィリビンで何度も経験しているが、

フルオート射撃の経験はなく、アメリカでもフルオート射撃が許されている州はわずか。

ラスベガスでは、フルオート射撃が可能なのだ。

撃ちたかったのは、映画でランボーが乱射した ライトマシンガンM60A1 

7.62o NATO弾でのフルオート射撃であるが、

出発前にネットで検索するも そんなものは見つからない。

アサルトライフルはいくらでも出てくるが、マシンガンはなかなかない。

やっと探した ブレッズ&バーガー の 射撃ツアー

M249ミニミ 5.56mmだが、これにしよう と

ネットで申し込みを済ませていた。

隣のホテルがピックアップ場所

ブレッズ&バーガーの車

胸を高まらせて ピックアップ地点へ。

なのに 迎えに来た白人は 英語がちゃんと話せない私たちに露骨に嫌な顔をした。 

約10人の客が乗り込んだところで解説が始まる。

この英語の話が ずーっと続いたが 私たちだけは全く理解不能のまま 現場に着いた。

ラスベガスはネバダ州

フーバーダムは州境 射撃場はアリゾナ州

途中 フーバーダムを見学し 射撃場へ着くと 突然モンスター車に乗せられる。

ここに乗り込め

突然 走り出す

場内のアップダウンのコースをひと周りしたのだが、 

この車、バカでかいのに、 私の愛車 JeepラングラーJKアンリミテッドよりも、小回りが利き、揺れずに乗り心地はとっても良い。

 

そして、実弾射撃が 参加者 順番にはじまる。

まずはハンドガン  グロック

他の人の射撃を見る

バレット50 参加者中 的にヒットさせてのは私だけ 絶賛を受けた(笑)

ブローニングM2マシンガン

私が撃った銃は、

グロック、MP5、M249,BCM,バレット、M2 の6種 

くわしくは、

実弾射撃 in ラスベガス動画へ

ミクシイ日記転記

フォード モンスター マッドマックスタイプ?(笑) 4輪駆動 4輪操舵車

実弾射撃
グロック
MP5
M249
PKM
FN-MAG、(M240)
BCM(Bravo Company MFG)のカービン
バレット50
ブローニングM2

という感じですね。

キックに関して
私は、 PKMとFNMAG、(M240)は撃っていませんがけっこうキテル感じ(笑)
MP5のキックはさほどでもなく、
M249のキックは拍子抜け、 5.5mmで2却固定、ストックをしっかりホールドした結果か?
でも、射台においた右ひじが擦りむけていたからけっこうキテタのかな。
BCMは、キックが強く感じました。 立射 ハンドホールドなのでか。

7.62mm M60のフルオート射撃は 夢のまま過ぎていきます(笑)

ブレッズ&バーガーの ブレッズ(銃弾)

バーガーは バッファロー ハンバーガー

一度 部屋に帰ってから ひと眠りして 出かける。

自分たちホテルルクソールから 2軒隣のホテルを通り

ニューフォーコーナーの歩道橋を渡って

SDXと言うバス乗り場へ。

すぐ目の前のM&Mとコカ・コーラのオフシャルショップへ

すごく面白くて 欲しいものがいっぱい。

しかし、最近 終活で荷物を減らしているので あきらめる。

バスに乗り込むと ちょうど2席空いていた。

立っている人がいっぱいなのに不思議。

後で わかったのだが その席は黒人とアジア人の隣であった。

だから 白人はすぐ隣に座らなかったんだ。

 

終点のアウトレットノースで 降りる。

わかりやすい配置で 目当てのものはゲットできて

早々にタクシーでホテルに戻る。

バスチケットを自販機で 他の人に買い方を聞いて買う

ほぼ満席なのに二人とも座れた  有色人種の隣の席に

夜はレストランでと 楽しみにしていたのに疲れて

人でごった返す場所に出ていく気力はなく サンドイッチ。

明日の朝は 反対側のバフェにいくぞ。

しばらくして やっと元気を取り戻してカジノへ。

ラスベガスに来たら カジノも経験しなくては。

まずは、スロットマシン  1ドルが 27ドルに

次にルーレット 50ドルが 150ドルに 増える・・・・・・

ルーレット

荷造り

しかし、 案の定 すべて寄付して アメリカ最後の夜は爆睡。

 

最終日

朝から荷物整理して 隣の巨大ホテルに冒険。

なんと グーグルでホテルの中まで表示されて迷うことなく帰ってこれた。

隣のマンダレイベイホテルは 格が上のようで

洗練されて そこにいる人も落ち着いた感じがする。

 

そして 帰国。

11時 ホテルロビーに集合

ラスベガス空港からロサンゼルス空港 羽田空港へ

羽田到着は 22時

羽田から、

夜中なのに時差の違いで眠くならず

イッキに名古屋まで走り、自宅到着 午前4時であった。

 

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