[エジプト
ナイル河クルーズ ] 5,6,7日目
ルクソールからアスワンへ 2017.11.29-12.1
ナイル河 |
29日 エドフ寄港
朝7時30分 馬車で ホルス神殿へ
馬車に分乗し |
20分ほどでホルス神殿へ到着 |
B.C.237年 プトレマイオス3世により建設開始 |
B.C.57年 プトレマイオス12世 着工から180年かかって完成した |
他の遺跡と同じように、キリスト教徒により顔が削られた |
手が回らなかったか、 顔のある絵 |
見学後 馬車で戻る |
馬車の喧騒 映画の中にいるような気分だ |
この写真 2ダラー 1ダラーに値切ったら 台紙をとられた(笑) |
船着き場の警察官 |
エジプトの光景 動画です 馬車での動画も入ってます。
船にもどり10時ごろ出港 船内でランチ
汲み上げポンプだろうか? 日本の協力で作られたか 日ノ丸が描かれている |
河原にいた、ひとこぶラクダ |
15時ごろ コム・オンボ神殿 へ着く
ワニの神様セベクとハヤブサの神様ホルスの二種類を祀った神殿 |
一休み |
相変わらず青い空 |
顔の消されていないきれいなレリーフもあった。
隣接のワニのミイラ博物館
ミイラ |
この写真を撮ったら、 この警察官に お前は何だ と言われた様な |
警察官に「お前は何だ?」 といわれたような、
この同じツアーのこの人が 「一緒のツアーだ」といったので、それで良かった様だ。
警察や軍隊の写真を撮ると、スパイ容疑をかけられる場合があるそうだ、 くわばら くわばら。
船に戻りアスワンに向けて出港
ナイル河を渡るフェリー |
フェリーの港 |
船の甲板でティータイム |
夕食 |
ベリーダンス |
タンヌーラダンス |
船内 で ベリーダンス ショーがある 太いな〜と 思ったら 動きが激しく筋肉がついて太くなるのだそうだ。
タンヌーラダンスのおじさんは、とってもつらそうに踊っていたのは、まだ新人なのか、 誰かの代わりだったのか・・・・。
エジプトの光景 動画です この動画にダンスも入っています。
30日 アスワン着
小舟でアギルキア島の遺跡 へ
土産もの売り |
小舟で出港 |
遺跡の島へ到着 |
あれを見よ! |
フィラエ神殿 だ!
ここもキリスト教の教会になっていたそうである。
左には、削られてしまった神ラーの像 右側には、削られていない神の像 がある、 なぜだろう。
キリスト教徒が描いた十字 |
エジプト ネコ |
土産もの |
物売りのヌビアの少年 |
小舟に乗って帰る
遺跡の島をぐるりと回り |
歌を唄う船頭さん |
私たちの乗った船の船頭さんが、悲しい声で歌い出す。
♪ここらは、もともと 私たちヌビアのものだった・・・・・、というような内容だとか、
私たちが手拍子を始めると、 ノリにノッた この船頭さん
大声で、とっても楽しいリズムの歌を歌い出し、船着き場まで歌い通しだった。
同じ歌だったのか、違う歌を歌ったのかわからないが・・・・・。
巨大オベリスクを作ろうとしたが、掘り出している途中で、ひびが入り折れてしまい 放置されたもの。
オベリスク , |
カルトゥシュの店に立ち寄る、 立ち寄り店の多いツアーだ。 なぜか ふたこぶラクダ 理由は・・・中国製 モンゴルのラクダはふたコブ(笑) |
街には、ロバ車、人力車、三輪自動車など いろいろ走っている。
アスワンダム 通過
警戒する 軍の装甲車 |
バスに手を振る、 陽気な兵士 |
砂しかみえないヌビア砂漠をひた走る
警察の検問所 |
♪ 続く砂漠のひとすじ道を |
砂しかみえないヌビア砂漠 |
砂漠の彼方に 湖か・・・? これが逃げ水 蜃気楼だ |
ホテル着後
アブシンベル神殿 へ
光と音のショーで、言い伝えや、歴史を語る(この日は日本語だった)
ホテルに戻って夕食、
ベリーダンス タンヌーラダンス ショーがある
昨日と違いタンヌーラダンスのお兄さんの動きは軽快だった。
しかし、音楽の音量が大きすぎ 話が出来ない エジプト人は難聴なのか?
食事の時に、話が出来ないではないか?
と質問したら、
食事の時に話をする必要はない、食べて、飲んで、騒いで楽しめばいいのだ ・・・・・・そうだ。
文化の違いなのかな?
12月1日
アブシンベル神殿 ご来光を見に行く
ラムセス2世が作った 大神殿 となりにネフェルタリ王妃とハトホル女神の小神殿
夜明け前 |
ご来光 |
陽の光がまぶしい |
朝陽に照る 神殿 |
朝陽で光輝き Goldのよう |
大神殿の中に入る 撮影は入口のみ |
次に小神殿に入る |
鍵の番人に鍵を借り |
番人がシャッターを切る もちろんチップが必要 |
アブシンベル神殿は、アスワンハイダムの建設で、ナセル湖に水没してしまう位置にあったものを、
ユニセフの協力により、この位置へ移転したものなのだ。
昨日来たヌビア砂漠の道を、アスワンに向かって戻る
砂漠の砂を採取 |
踊りではなく、 裸足で熱いので左右の足を交互にあげるのだ。 |
砂を採取
砂しかみえないヌビア砂漠をひた走る 警察立ち入り?
岩山もある |
昨日と同じ警察の検問所 |
警察の検問所で、バスに警察官が乗り込んできた。
「このバスから、警察官の写真を撮った者がいる、写真を見せろ。」
と言っているのだそうだ。
前日の事らしい、 ・・・あれ 俺じゃん・・・ 冷や汗
ガイドさんが、全員に確認し、 「日本人の観光客です、誰も撮っていません。」
(ほっ)
まっすぐな道 |
高速道並み 100Km超の速度 |
トイレ行きたい! レスキュー隊の詰所で借りる |
岩山にワダチが・・・愛車Jeepで走り回ってみたい! |
アスワンハイダム通過
この車はトランクを開けて調べられていた。 |
ファルーカ(伝統的な小型帆船) |
あれを見よ! |
アガサクリスティ ナイルの殺人を執筆したホテル |
アスワンのバザールを歩き ピーナツなど買う (ピーナツは、ここの名産なのだ、と後で知る)
エジプトの光景 動画です バザール散策の動画もあります。
バザール散策 |
この店で、ピーナッツをたくさん買いました。 |
船で夕食後 飛行機でカイロへ
飛行機からのカイロの夜景 |
ギザのホテルにチェックイン |