西遊旅行 「バヌアツ 活火山ヤスールと神秘のブルーホール」 1日目〜3日目 2018.05.16-24 |
西遊旅行のバヌアツツアーに参加
成田出発なので、セントレアから成田へのJAL便を予約
しかし、前々日に、成田発のニューギニア航空のフライトがキャンセルされ、羽田発のカンタス航空に振り替えられたとの連絡。
セントレアから成田空港へ |
成田空港から、リムジンバスで羽田空港へ |
羽田空港へ |
羽田空港からカンタス航空でシドニー空港へ |
当初の予定では、ニューギニア航空で成田から パプアニューギニアのポートモレスビー空港で乗り換え ソロモン諸島のホラニア経由でポートヴィラの空路
このホラニア空港は、かつて日本軍が造成したルンガ飛行場、それを米軍が占領しヘンダーソン飛行場として運用し、
戦後ヘンダーソン国際空港となり、2000年代にホニアラ国際空港と名称変更したもの。
あの激戦の島 ガダルカナル島の あの ヘンダーソン飛行場 なのだ。
経由地のポートモレスビーは、日本軍が占領すべく進撃した所 この2つの地を経由して行くのも・・・・・ など 感じていたのだが、
そして目的地のバヌアツは、日本軍占領下のガダルカナル島攻略の為、米陸海軍海兵隊が終結した地である。
「ガダルカナル島から更に南下し、バヌアツを目指すのは、かつての日本軍の進撃予定路 だった 」のかも知れない。
そんな事を思いながら、シドニー経由でバヌアツへと到着した。
羽田空港を5/16 22時に出発 シドニー着 5/17 8時ごろ 所用時間 9時間程度 3時間ほど乗り換え待ちで、
ポートヴィラへ 3時間ほどのフライト 到着は 5/17 15時すぎ、 時差は2時間なので 総所要時間は15時間程度
バヌアツ航空で バヌアツのエファテ島へ |
ポートヴィラ空港へ到着 |
日本人経営のメラニシアンホテルへ到着
メラニシアンホテル |
カボチャのスープ |
鯛の仲間の白身魚 |
超大盛りのデザート |
このホテルのシェフは、日本人
3日目 (5/18)
南国らしい空の風景 : 野外博物館 |
朝食に、何と「鯛焼き」 ・・・・しかしアンコは入っていない・・・・ パンケーキだった。
日本から鯛焼き器を輸入したのだそうだ。
フルーツ主体の簡単な朝食 |
タイ焼き型のパンケーキ |
出発まで時間があったので、 |
近くのスーパーへ |
野外博物館へ
台風の強風、豪雨にも耐える作りの家 |
タムタム 合図の太鼓 |
現地人? |
首狩りの風習があった。 |
砂絵の見学 |
ヘビと遊ぶ |
バヌアツ国旗 山の緑、革命の血、肌の色、島の配列 などを表す |
日本政府発行の 1シリング紙幣 |
砂絵は、文字を持たず、言葉の違う部族とのコミュニケーションに使われ歴史や技術などを伝えるもの
エファテ島 ポートヴィラ空港から バヌアツ航空で タンナ島 ホワイグラス空港へ
歩きます、 |
簡素な空港ターミナル |
2日間泊まる、エバーグリーンリゾートへチェックイン
向かえてくれた 島の美女たち |
私たちの宿泊棟 |
海老や野菜のランチ 御飯が美味しい |
四駆ピックアップトラックに乗車 未舗装道路を ヤスール火山へ向かう |
1時間ほど、悪路に揺られ ヤスール火山の麓へ
噴煙を吐き出す ヤスール火山 |
入山許可を得る為、管理棟へ |
山の神に入山許可を得るための踊り |
神の許可を得て。山道に入っていく。
道は険しくなっていく |
車を降り、徒歩で |
火口に到着 |
カメラを準備 |
この日は、とってもラッキーで、溶岩湖の見える位置までいく事が出来、迫力ある爆発を眼下に見る事ができた。
この様な風景が、現実に目の前に見る事ができるとは・・・・・。
18時過ぎ、真っ暗な中ヘッドランプを頼りに下山 |
四駆に揺られ、ホテルにもどって夕食 |