西遊旅行 「バヌアツ 活火山ヤスールと神秘のブルーホール」 5日目 〜 6日目   2018.05.16-24

5日目(5/20) この日の午前中は フリータイム

ホテルと、前の海岸でのんびりと過ごしてください。 との事だったが、

海を船で40分ほど行くと、ブルーケーブなる 青いきれいな洞窟 

海を泳ぎ、潜って洞窟に入れる場所がある。 との情報で

ホテルのアクティビティ係に、11時の飛行機に乗れるように 

通常 8時スタートを 7時スタートでと 添乗員さんが交渉してくれ

希望者 6名が この ブルーケーブ・オプショナルツアーに参加

ボートで島北部の岬を目指す

泳いで ブルーケーブに向かう

満潮に近く、洞窟の入口が全く分からない。

ガイドが、ここだと示すが どのくらい深く潜るのか、どれくらいの距離を潜るのがわからず不安

「スリー・セカンド」  3秒潜れってか ・・・? 

ライフジャケットを脱ぎ、 潜ってみる  前が暗く何も見えない・・・・ 洞窟の中は暗いのだ

適度な感じで浮上すると、空間が  洞窟内に入れた。

洞窟内にそそぐ光と ブルーウォーター

洞窟の真上に穴があり、外界の樹々が見える

時間が早く、太陽の陽ざしは入ってこない、 陽ざしがはいればもっとブルーなのだろう。

そうか、だから8時すぎのスタートなんだ、と納得。

私たちはフライト時刻の関係で、早くきたのでやむを得ない。

30分ほど洞窟内で過ごし、再び潜って外へ出る。

洞窟内の海中から外への風景

帰りは、潜っても進行方向が明るいので不安なく出る事ができた。

洞窟から出て、ライフジャケットにつかまりボートまで泳ぐ

帰りに 釣り人発見 

ここだけの話:

ブルケーブへのボート上で、となりの女性が

「私潜った事がないのですが、海の中で息をするにはどうしたら良いですか?、鼻から吸うと水が入るし、口からでも・・・?」

私は「・・・・・」 目と鼻と口まで 点になってしまったが、無視もできない(笑)

「潜っているときは、じっと我慢して息をしないでください」 と 適切なアドバイスをしたのであった。

 

ホテルに10時ごろ帰投、空港へ向かう。

20人乗りくらいの、小さな 小さな 小型機

操縦席と筒抜け

おもちゃの様な計器類が見えた  昔やったフライトシミュレータを思い出す

ブルルウルル〜ン  と 飛んでいく

荷物と一緒に、体重も計測

乗客が全員揃ったからか、予定より1時間も早く離陸

無事に、ポートヴィラへ到着

ホテルで昼食、

時間があるので、近くのスーパー・マーケットへ

インスタントラーメンと、コーヒーと、・・・・・

お米が山積みに  ジャポニカ米 ベトナム グローイング

お支払い

おーっ! バヌアツで初めて見た アメリカンJeep ラングラーYJ だ

車はみなきれい 島国だが錆びた車などない

モケケ 車 発見  と 思ったら  モーク だって (モケケ氏談)

シポレーのトラック発見   荷台にシボレー、前面にもシボレーマーク  どう見ても軽トラ ??    フェイク?

 

夕方 サンセットクルーズ 

船に乗り込み

まずは、シャンパンで乾杯

曇りのサンセット

暗くなり 下船

この日の夕食は、中華レストラン 

  エビータ  ダイアナ  フロレンシア  

      3人が揃いました。 

  ダイアナが 妙に若い気がするが

    ま、  いっか (笑) 

何と、 ダイアナ 発見  研修生のようでした。

 

ホテルに帰ると、 ダンスショーをやっていた。

 

 

6日目(5/21)

ポートヴィラから サント島へ

サント島 ルーガンヴィル空港へ

サイクロン被害で日本の援助再建された橋 や  津波避難地図

この島の道路は、ほとんど舗装されていて快適だった。

首都のあるエファテ島よりも整備されている、 火山のタンナ島は舗装などほとんどなかったし  島格差が大きいな。

 

カヌーでブルホールへ

綺麗な水 アウトリガー付のカヌー

虫よけネットを装着  不審そうに見る現地人(笑)

バドルを借りる

漕いでみる

自分で漕いでみたくなり、

漕ぎ手に パドルと貸してくれと 日本語と身振りで交渉するが  ダメだと 貸さない。

何度も交渉し、無理やり借りた!

でも。3回くらい漕いだら、 私の漕ぎ方が バヌアツ風でないのか 気に入らないのか 

返せ、  と  パドルを取られてしまった(笑)

すっげぇ〜 きれいな 水

この水の色を見て、うらやましく思う、私の友人のパドラーやダイバーや、他の人など いると思う(笑)   是非行ってみてねん!

そして、リリ・ブルーホールへ到着

ブルーホールって、メキシコにあったセノーテのようなものと思っていたが 違って泉だった  とっても綺麗

泳いでみると、透明度が高い

この地の落花生は、豆の並びが バヌアツ的だ

バヌアツ的な 豆のならび  とは、

日本や、中国、エジプト、トルコ の落花生は 前にならえ的なのに、 ここのは 横にならえ的なのだ。

 

 ランチはロンノックビーチのレストラン

野菜、魚肉、鶏肉は美味しいが、 バヌアツ牛は 硬い〜。

 

で、となりのシャンパンビーチ リゾートで のんびり

南太平洋を泳ぐ

ハンモックで 寝る

シュノーケリングで海の中を覗く

岩場には 魚の群れ

セナキルリスズメダイ

ツノダシや、チョウチョウウオなども見る事ができた。

 

次のジャッキーズ・ブルーホールへ (ジャッキーさん所有のナンダ・ホール?)

とっても綺麗で蒼というより藍色 陽がければもっときれいに見えるだろう。

 

ホテルで夕食  この日も中華料理

 

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