ダウン・ザ・テッシ-オ-ペッ2018参加   2018.07.11〜17道北 〜23北東北

北海道の天塩川でカヌーツーリング大会をやっているのを知ったのは、何年か前・・・・・・、

参加してみたいと思ったが、開催時期が 7月なので、母校行事と重なって予定が合わない。

今年は、キャンプしながら4日間かけての100マイル漕  4年に一回の大会との事。

今回を逃すと、4年後には歳の大台に乗ってしまう。 その歳になって100マイル漕ができるのか?

参加するなら、   ・・・・・・・今でしょう!  

今年しかない  っと 他の行事を無視して参加申し込みをしたのだった。

ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ2018

  風のハル チーム 「ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ2018」 参加行程      
7月11日 大平洋フェリー 名古屋 19時出港 乗船区間 :名古屋→苫小牧
船名     :新いしかり(19:00発−2018/07/13 11:00着)
船内泊  
7月12日 大平洋フェリー 仙台経由   船内泊  
7月13日 大平洋フェリー 苫小牧 11時着   名寄へ264q 4時間   なよろ温泉サンピラー  
7月14日 ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ 総漕艇距離151q 名寄大橋 集合 5時30分 34q漕 びふかアイランド  キャンプ  
7月15日 ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ   57q漕 中川町ナポート   キャンプ  
7月16日 ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ   42q漕 鏡沼海浜公園    キャンプ  
7 月17日 ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ               12:30完漕交歓会
14時 終了後 苫小牧へ 320q 5時間
18q漕 天塩川河川公園
ホテルルートイン苫小牧駅前
 
7月18日 苫小牧から函館へ           250q 4時間   友人とお茶   大間へフェリー     16:30発 18:00着 体験型民宿 葵  
7月19日 大間     から  酸ヶ湯     180q 4時間 恐山 酸ヶ湯温泉旅館  
7月20日 酸ヶ湯    から  後生掛温泉  120q  3時間 八甲田山 奥入瀬 後生掛温泉  
7月21日 後生掛温泉 から 陸前高田   180q  3時間           八幡平 陸前高田 民宿吉田  
7月22日 陸前高田   165q       仙台 大平洋フェリー   乗船区間   :仙台→名古屋
船名      :新いしかり(12:50発−2018/07/23 10:30着)
船内泊  
7月23日 名古屋 大平洋フェリー    10:30 着      

 

カヌーツーリング大会後、一目散に東北へ向かう行程となっている。

北海道をのんびりと過ごす方が良いのであろうが、

以前、北東北へは 陸前高田へのボランティア後、 そして、 釧路川カヌーツーリングの後に計画をしていたのだが、

2回とも 実施できなかった、  そして青森県には、まだ行った事がない。

と言う事で、以前から行ってみたかった 恐山、八甲田山を予定に入れ、

その後の 陸前高田をみる事にしたのだ。

 

7月11日

自宅から、ほど近い 名古屋港フェリーターミナルで、 大平洋フェリー いしかりに乗船

乗船待ち

変わった車たちがいたので雑談

乗船

名港トリトンをくぐる

19時出港 仙台へ向けて航行

乗船して、すぐ大浴場へ

持ち込んだ弁当で夕食

フリーWifi ではなく フェリーWifi 有料なのだ

20時から ピアノとベースのミニコンサート

船長に挨拶  本船は国内最大級のフェリーであります。

緊急時の為の 救命胴衣着用訓練を実施

有料のフェリーWifiは、船室では使えないが、 岸からそう離れずに航行しているのでDocomoの電波が入るのだ。

波も高くなく快適にすごし、よく眠ることができた。

 

12日

翌日の朝食は、持ち込みの ランチパックとバナナ

同型船の「きそ」とすれ違い

午後のミニコンサート

この日のランチは、船内レストランの バイキング

 

16時仙台港到着、ここで3時間ほど寄港なので、タクシー、仙石線で仙台駅へ

仙台港へ寄港

タクシーで中野栄駅へ、そこから電車で仙台駅へ

駅近くの牛タンの有名店 司へ

牛タンとタンシチュー

 タンシチューのレトルトパックを購入し、電車とタクシーで帰船

 

フェリーに再乗船 

 

13日

翌日11時に苫小牧港へ到着

名古屋港で、車両積載に待たされた甲斐があって? トップグループで下船、

その足で、苫小牧の有名店 マルトマ食堂へ向かうが、開店前、

しかも、すでに長蛇の列ができている。

名寄へと急ぐ私たちに、その列に並ぶ気持ちの余裕がなく、 

次なる有名店 喰い処弐七 へ

苫小牧港に到着

喰い処弐七

海鮮別盛り と

 豚丼

昼食後 一気に名寄へと向かう

高速道路 道央道をひた走り 

16時前に 名寄へ到着できたので、

スタート地点へ艇を降ろし浮力体やレスキューロープなど準備し、検艇を受けOKが出来た。

スタート地点

検艇を受けた やまねこチャールズW世

浮力体がエア漏れしたので、修理の為の接着剤をホームセンターで購入後、宿泊宿 サンピラー名寄へ

さすが北海道の宿  とっても新鮮で美味しい

タコ も 美味かった

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