10年振り 豊川最上流部を漕ぐ   2019.04.16

 動画よりキャプチャー

前回、豊川最上流部を漕いだのは、10年まえの 2009年5月

とっても楽しいコースなのであるが、

スタート地点、ゴール地点 共に渓谷なので、川から車を止められる道まで 長〜い山道を登り降りしなくてはならない。

前回は、重さ20kg以上のヤマネコU号を運び その辛さから その後来ることは無かったのである。

今回は、パックラフトで、重量5kg以内なので ここを久々に漕ぐ事にした。

 

パックラフトを購入した最大の理由は、これ!

木曽の阿寺渓谷など  山奥の険しい渓谷でも降りて漕ぐ事ができる、 と思ったから。

 

9時半ごろ、桜淵公園の駐車場で、YMさんと合流。

10年振りなので 上陸地点を探し・・・・発見!

川までの道を確認、途中倒木あるも徒歩通行可能。

ここに一台をデポし、出発地点へ移動

車をデポ

出発地点

パックラフトを組み立て

上流方面へ漕ぎあがってみる

流れがきつくなる

この先が、有名な鮎滝

 

10時40分ダウンリバー開始

最初の落ち込みをスカウティング  水量少な目であるが通過には十分

まずは私から・・・。

最初の落ち込みをスカウティング後、

YMさんが撮影、私から漕ぎ始める。

ホワイトウォーター!  動画キャプチャー

なかなの激流〜

・・・・と思わせて(笑)

この程度の落ち込みです(笑)

動画キャプチャーを見ると、たいそうなホワイトウォーターにみえるが、

・・・・実はそうでもない(笑)

 

渓谷美を堪能しながら、ゆっくりと漕いで行く。

長篠橋

水位が低いので、瀬での隠れ岩を交わしながら漕ぐ

前回(10年前)の記述による

名無しの瀬

ざんげの瀬

洗濯岩の瀬

と、越えていく

座礁したYM艇

ライニング

再び漕ぎだす

国道の長篠大橋

時おり出てくる瀬

隠れ岩をかわしながら やや緊張

そして瀞場はのんびり、のんびり

飯田線の橋梁が見えてきた、

牛渕はもうすぐそこ。

飯田線橋梁を眺めながら早めのランチ 11:30

飯田線の橋梁

この日のランチは、

新発売 カップヌードル蘭州牛肉麺、 ニッスイおさかなソーセージ、 ミニストップの手造りおにぎり

 

天気も良く、暖かく(暑いくらい) 風もなく 心地良い

 

40分ほど、 のんびりランチの後、再スタート

飯田線橋梁

この歴史を感じさせる たたずまい 

この橋梁は、いつできたものなのだろう?

はたして、いつまで もつのだろうか?

牛渕橋(手前)  第2東名高速道の橋(奥)

牛渕  前週は、この奥の宇連川から スタートした 

牛渕の瀬にさしかかる。

スカウティング 撮影

前回よりも少し水位がく、コースもとりやすい

真ん中を通過 YMさん

牛渕の瀬を通過

牛渕の瀬を通過後、しばし漕ぐと

撮影終わり 搭乗

ゴールを目指す

12時50分ごろ  ゴール地点に到着

上流の車を回収し、 次回の為、川への道の倒木を鋸で撤去

艇をたたんで、撤収したのである。