鉄砲伝来とロケットの島 『種子島 』 そして太古の森、『屋久島』へ

ホテル前の海岸、遊泳禁止であるが、多くのサーファー達がサーフィンをしていた。

「ホテル前の海岸」

※下の画像をマウスポイントすると、もう1つの画像を表示し、画像説明文が表示されます。


名古屋空港3階にある、零戦32型、速度を上げるためと、空母格納しやすい様に、翼の先をカットしたタイプ、しかし、速度が上がったが、零戦特有の回転性能悪くなってしまう。その後日本海軍が空母をほとんど失ってしまった事もあり、翼の長さを長くし、武装を強力にした、零戦52型に変わっていく事になる。

名古屋空港を離陸。 

鹿児島空港へ向かう

私達にとっては、初めての九州である。

←窓から航空自衛隊 C-130輸送機を撮る

  画像をポイントすると、零戦32型

 

名古屋空港に航空博物館があり、旧帝国海軍の零戦32型があるなど、この日まで知らなかった。

この零戦32型は、サモア諸島から帰ってきたそうである。

 

♪おはらはあ〜、桜島〜♪ 

初めての九州上陸、鹿児島港から、桜島を見る。

フライトシミュレーターで、桜島上空はよく飛んだが、

現実に見るのは初めてだ。

 

← 乗船前に桜島をバックに記念撮影

画像をポイント 水中翼船 トッピー 

トッピーとは、方言でトビウオの事。

トビウオは、一度に100mくらい飛ぶ事ができるそうだ。


火縄銃を構え、「火蓋をあけよ〜、撃て〜!」。種子島鉄砲博物館に展示してある、種子島式鉄砲   

館内には、多種多様の火縄銃、約150丁が展示してある。

 

館内は、撮影禁止であった。

画像ポイントで、火縄銃を試し撃ちをする私


 
火縄銃型のエアーガンなどがあれば、足軽姿で,サバイバルゲームなどすれば面白いと思うのだが・・・

 

 

航空宇宙博物館に展示してある、NASDAのロケット前

日本が誇る、種子島ロケット発射台。

この数日後、打ち上げに成功。

 

← 日本が誇る、種子島ロケット発射台。  

←画像ポイントでNASDAのロケット 

 

この後、鉄砲を持った、ポルトガル人を乗せた船が漂着した、海岸を見る。

鉄砲伝来の地の碑があった。 

鉄砲伝来は、ポルトガル船と思っていたが、「ポルトガル人を乗せた、中国船」 だったそうです。


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