豊川ダウンリバー&MTB
2002年 5月 11日
ゴールデンウィークに引き続き、気田川へ日帰りで、リバーツーリングに行こうとしたが、
天候が、雨模様の為、 明日の天気しだいで、・・・と変更。
夕方、自転車のチラシが出ていたので、ホームセンターへ
折りたたみ式のMTBを見つける・・・ つい、 2台購入してしまった!
明日の予定、気田川でカヌーをして、MTBの初乗りをしようと思ったが、
ちょっと、時間的にきついか・・・・と、新城、豊川に変更
2002年 5月 12日
新城、豊川、牛渕に 10時半に到着
素浪人Uは、写真撮影と 車回送の担当に、リバーダウンは私1人で、距離を短く 行う事にする。
スタート地点の 牛淵 |
数日の雨により 基準水位0m で水量は多い。
牛渕橋から見える、最初のビッグウェーブは、なかなか手ごわそうに、ホワイトウォーターになっている。
スタート後、最初の瀬 | ホワイトウォーターだ。 |
11時 出艇 ビッグウェーブへ
艇は大きくピッチングし 大波をかぶり、背中まで、びしょ濡れとなる
しかし、思ったより、簡単に通過できた、
前回(一昨年)2人で下った時より、楽だった。
水量が多く、波は逆に少ないのかもしれない・・・
瀬がほとんどまっすぐ流れているので、コントロールは楽である
2番目の瀬を越えて、 3番の瀬 で待つ 撮影班に
携帯TELで連絡 「2分後に瀬に突入ス」
3番の瀬に入る | 流れが速い |
この瀬は、上の道から見渡せる位置にあるので、道からの撮影が可能だ。
やはり、水量が多く、流れは速いが、波は少ない 「パドリングアニメーション」へ
この後、瀬と トロ場の繰り返しとなる。
花や鳥の写真を撮りながら、下っていく。
今朝、TVで、知多の川鵜が、羽を広げて、乾かすと やっていたが、
まさに、その光景を目にする・・・ラッキー!
羽を広げ、乾かしている 川鵜 | 甲羅干ししている 亀 |
しかし、3倍ズームの C900では ちょっと遠い、
近づいていったら、飛んでいってしまった。
E-100RS が カヌーに持ち込めればいいのだが、防水対策がない。
気田川と違い、岩などが迫っていて、風景は、迫力があり、きつい瀬も多く、楽しめる しかし、 透明さは、気田川とはだいぶ遠い・・・ |
12時 10分 ゴール地点に到着
上陸地点に到着 |
鮎が、蟻の様に、行列で泳いでいると 言うので、見たら、本当だ
鮎が隊列を組んで、川を遡っている 鮎の行進と言うものは、初めて見た。
鮎が飛んで水の輪が連続して出来る |
コバルトブルーのかわせみが飛んでいるのを目撃
ここで、昼食 (サッポロ 煮込み塩ラーンとおにぎりである)
ラーメンの具を忘れ、少しさみしい、煮込みラーメンだった。
昼食後、 我艇 迷彩リンクスT号 を 格納し 桜渕公園へ
昨日、衝動買いした、折りたたみ式 MTB を 組み立て、初乗りをする。
おっと、チェーンが 外れた・・・・・
このサドルは、メチャ ケツが痛い・・・ などと言いながら
河原、竹林の小道、 桜の芝生、・・・階段を上り下りなど 試験走行
アルミシルバー色の MTB | MTB 初乗り 記念撮影 |
河原での走行での安定性、坂道登坂力、芝生走行性など
MTBとは、こんなに走りやすいのか、と感心してしまう。
1時間ほど、走行 記念撮影をする、
最初、たまらなく痛かった「ケツ」も慣れたのか そう気にならなくなってきた。
帰宅後、 アルミシルバーボディは 私達の趣味に合わないとの意見で
迷彩テープを 貼り 迷彩MTB に なり、タム&プリンと名づけられた。
名前の由来 秋色迷彩 秋・・オータム の「タム」
春色迷彩 春・・スプリング の「プリン」
迷彩色の2台のMTB | 手前は、春色迷彩 プリン号。 奥は、秋色迷彩 タム号 |
又しても、新しい遊びを、手に入れてしまった。
MTBでの走り・・・なかなか、気に入ってしまった。
本栖湖などで、キャンプ&カヌー&MTB などもやってみたい。