自宅を6時にスタート、 7時40分小牧空港着、愛車Jeepを駐車場へ預け、
午前9時40分フライト予定のJAL機に搭乗、
30分遅れでの、離陸の為滑走路へ移動 ・・・
??? しかし、なかなか離陸しない。
機長の「エアコン異常の警告灯が点灯の為、
点検の為駐機場へ、いったん戻ります」
と言うアナウンスで、機は駐機場へ逆戻り。
修理クルーが機内、機外で、修理開始。
駐機位置が、ターミナルビルから離れていて、
降りることも、タバコを吸う事も出来ず、
エアコンもきかない中、ひたすら待つ、
この間、おしぼりやジュース、禁煙パイポ(笑)のサービスはあったが
3時間後、修理完了
おかげで、隣接の航空自衛隊小牧基地のC-130輸送機や、
戦闘機の写真が撮れた・・・ラッキー!
離陸後、機は順調に飛行、グアム国際空港に無事着陸。
ホテルに、6時着
なんと、グアムがこんなに遠かったとは。
この日は、アウトレットショップへ買い物後、
韓国料理のファーストフードで、夕食、2人で$11ドル
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翌日、午前 8時30分 ホテルピックアップで
インターナショナル・フライングクラブ(グアム空港内)へ
セスナを自分で操縦の為の、説明ビデオを見た後、操縦開始。
飛んでいると言うより、浮いていると言う感覚。
ココス島上空で、旋廻の練習後、空港へ戻るが、
インストラクターと私の意思疎通が悪く、
管制塔が着陸許可を出す前に着陸してしまい、
管制塔から、怒られ、あわてて、再び離陸
その後、着陸許可を得てから、着陸。
1回の体験操縦で離着陸が、2度も体験できた・・・大幸運!
午後、ボートダイビングへ
台風の影響が残り、波が高く、外洋へは出られず、
湾内の、観光潜水艦アトランティス号の潜航ポイントでダイブ。
ツバメ魚を発見、デジカメで撮る為、必死で追いかけ、パチリ。
知らぬ間に潜水艦の真下に、潜水艦が海底に接地寸前の状態で
その隙間に入ってしまっていたのだ。
潜水艦につぶされる寸前だった。(海の中で冷汗をかいてしまった)
潜水艦ダイバーに、「近ずくな、あっちへ行け」と、ジェスチァーで
怒られてしまった。 でも、写真はバッチリ撮れた!
(空で怒られ、又、海の中でも怒られ・・・今日はついていた!?)
この日の夕食は、ハワイで有名なレストランへ
アサヒ・スーパードライが 8ドルもしたので
バドワイザー 3ドルを飲みながら夕食 2人で $110ドル
昨日の夕食の10倍の豪華な食事だった。(値段だけは)
ここは、明らかに、日本人観光客向けのレストランだった
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その翌日
朝からボートダイビングを2本
夕方から、マイクロネシアモールへ出かけ
夕食は、モール内のファーストフード店
チャモロ料理 2人で $10ドル
値段は昨日の10分の1だが
味は昨日の豪華な値段の食事に劣らない?!
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そのまた、翌日(最終日)
マイクロネシアモール、Kマート、DFSのはしごショッピング。
ホテルからマイクロネシアモール迄は無料バス
マイクロネシアモールからKマートまでは、タクシー 10ドル(無料バスも有り)
KマートからDFS迄、無料タクシー・・・のはずだった。
走り出してから、
運転手が「ここからDFSまでは無料ではない、$10ドルだ」と言うので
タクシーを間違ったかな〜、「まっ、良いか」と思いDFSに着いて、
料金を$10ドルとセント硬貨2枚を支払うと、
運転手が、いっしょにDFSに入っていく・・・???
無料タクシーの運転手と同じ様に・・・???
本当は無料なのに、金を取りやがったな〜 と思い。
運転手が、DFSの無料客走の、証明をもらおうとした時、
金をはらったぞ〜! 何で、それをもらうんだ!
と叫んでやった。(もちろん日本語で)
そして、私達の入場券を提示しなかった。
(この入場券の提示が無いと、無料客走証明が出ないらしい)
運転手と、DFSの受付嬢が、現地語か英語かわからんが
しばらく話をしていたが、(私は日本語で金を払ったぞ〜を繰り返し)
運転手が、私達に$10ドルとセント硬貨2枚を返してきた。
「なめんなよ!ごくろうさん はっはっは〜」
その後、私達は入場券を提示し入場した。
みなさん、そういう事もあるんです。 ご用心、ご用心。
この$10ドルで、空港で、ビールが飲めた。
この日の夕方フライトのJAL便で、名古屋空港へ向かうが、
ラッキーな事に、席がビジネスクラスだった。
満員で席がなかったらしい。 いや〜らくちんらくちん!
この機は故障もせず、順調に名古屋へ到着。
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愛車Jeepを駐車場にとりに行ったら、
駐車場のおやじが、「タイヤが変だよ、空気が少なかったので
入れておいたが、エアーが漏れてるよ。」
タイヤを見たら、確かに、エアーが少ない。・・・・パンクだ。
ここのところ、いつも一緒に行動していた。MyJeepが
置き去りにされて、へそを曲げたのか。
これでは、高速道路は走れないので、ガソリンスタンドで
パンク修理をしてから、高速道路に入り、帰途に着く。
飛行機の修理に始まり、車の修理で終わった、
非常に楽しい旅だった。 (おしまい)
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