釧路川源流部を漕ぐ 2019.06.08-09 |
6月8日
ロビーにある 薪ストーブ |
朝食は和風 |
釧路川源流部、予定では一日目は 朝から1日で 屈斜路湖から美留和橋を越え、行けるとこまで。
二日目は 昼過ぎまで半日で その先 摩周大橋を目指し 行ける所まで 。
であったが、
午前中は、エゾリスや、名も知らない鳥など見てすごし、
13時に リバーガイド ナヌーク へ
ペンション ロビーからの庭? 森の景色 |
屈斜路湖でしばし漕ぎ |
胡蝶橋へ向かう |
この日は美登里橋まで |
以前漕いだ時より水位は低いのだが、 (2009年釧路川源流部を漕ぐ)
記憶より、川幅は広く水路は充分、 流れもゆるやかであった。
狭い川幅、両側から迫る樹々
大自然の中 流れに身をまかせて漕いで行くのは 至上の心地よさ。
ナヌークのオーナーに パドリングテクニックを教わりながら 漕ぎ 美登里橋で上陸
16時に終了。
ペンション きらの宿すばるへ 戻る。
お品書き |
アスパラと海老のシェリー風味 |
じゃか芋とキャベツのスープ |
根室産 時鮭のムニエル |
キノコの蒸し物 |
摩周ポークのロースト |
宿、自慢の温泉にゆっくり浸かり、
(泉質は、とっても柔らかく気持ちが良い湯である)
とっても 美味しい夕食となる。
6月7日
この日の朝食は洋風 |
コーヒーを入れてくれるオーナー |
朝食時、ペンションオーナーと話をする。
きっかけは、ペンション開業前に ソロ・バイクツーリングで 気田川でキャンプしたとか、
私たちがいつも利用している 秋葉神社下社前 であった。
そして、なんと 学生時代に 群馬、高崎に住んだ事がある・・・・
えっ! もしかしたら 高崎経大?
何と、 私と同窓生 大学の後輩であった!
驚いたねぇ〜 こんな所で 偶然に(笑)
宿で見られた動物
かけ上るエゾリス |
餌を食べるエゾリス |
樹に停まる ウソ |
餌台のウソ |
ヤマゲラも見る事ができた。
エゾリスとウソ(動画)
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この日も リバーガイド ナヌーク 屈斜路湖へ
胡蝶橋たもとから出発する 別のグループ |
昨日と同じ、屈斜路湖 胡蝶橋から 釧路川源流部へ
湖へ漕ぎだし |
昨日漕いだ 美登里橋 |
前日漕いだ、美登里橋を過ぎていくと、
左右から 倒木
右へ、左へと 倒木を避けながら漕いで行く、
美登里橋の先、 以前はここで上がった |
倒木の間を漕ぎ |
倒木は多いが、水路は塞がれている訳でない。、
自然のままの原生林の中を流れる まさに原始のままの源流部
パドル操作で、右へ 左へ 頭を下げ 倒木をくぐり
ゆっくりした流れに乗って 漕いで行く。
気持ちが良いね〜! |
最後に現れる瀬 |
美留和橋に到着 |
瀬はまったくなかったが、美留和橋手前に 2つの瀬があった。
気田川や大井川の瀬に比べれば、 難易度は低い。
晴れ間もでてきて、とっても良い川下りでした。 |
美留和橋で上陸 |
屈斜路湖を後に、サロマ湖へ向かう |
ナヌークさんに教えて頂き、練習した内容
バックフェリー 流れを利用して、接岸 艇後部を引き寄せ、パドルで後方の水を押さえる
Jストローク 漕ぎ上がるときに有効 ガンネル利用して 瞬時にJを描く
フェリーグライド 進入角度45度 パドルは上げる 角度変更時のみパドルを入れる
プライ ガンネルを利用、瞬時に平行移動
釧路川源流部を漕ぐ(動画)
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何と、このペンションのオーナーさんは、私の出た大学(高崎経大)の同窓生であった。 |
ペンション オーナー夫妻に 別れを告げ、 サロマ湖へと向かう。
今回の旅の目的の一つ
サロマ湖 船長の家 で 蟹づくしの夕食を食べる事
釧路川源流部でのカヌー 2日目を 早めに切り上げる事にした理由は これ!
サロマ湖船長の家の夕食 以前にも増して すごい事になっていた(笑) |
蟹料理を満喫した翌日
朝食 |
建て替えられた 建物 |
夕食時のクジであたった 干物をもらい |
キュウリを 買う (笑) |
女満別空港へと向かう途中、 遠回りであるが 山の中の静かな湖 チミケップ湖へ と走る。
おねだりさん |
鹿鳴の滝 |
チミケップ ホテル |
外の テラス |
ホテル脇で パックラフト組み立て |
漕ぎだす |
![]() |
キャンプ場 |
野生のポピュラス |
クリン草の花 孫悟空のクリリンではない(笑) |
JA津別で買えた、 アスパラガス B級品 |
女満別空港 |
JA津別で、アスパラガスを買おうとしたら、何と売り切れ。
しかし、 他にないですか? と 質問したら。
バックヤードの人が、 B級品ならあるよ と 格安の物が買えた! ラッキー
そのアスパラガスを手荷物に、女満別空港から、セントレア中部空港へと 飛ぶのであった。