雪の天生峠 から 紅葉の宇津江四十八滝 2020.11.04 紅葉と雪景色のグラデーション |
前日の雨は 高い山には雪を降らせた。
結の庄の朝食 |
![]() 峠の山は雪化粧 |
11月6日から冬季閉鎖になる 360号線 天生峠へと 車を走らせる。
この峠道を、プジョー208で快走しようと思っったのだが、
出発前の天気予報で、この日は平野部でも 雪にな地域があるとの情報だったので、
出発前に急遽、Jeepラングラーに変更したのだ。
プジョーもJeepも、またスタッドレスタイヤにはしていないが、
Jeepのタイヤは、グッドリッチ・オールテレーンM+Sなので多少の雪なら耐えられる。
タイヤチェーンも積載しているので、迷わず、雪の天生峠に向かう。
![]() 紅葉と滝、 遠い山は雪化粧 |
![]() 車を進めると、 落ち葉 と 路肩に雪が現われた。 |
紅葉真っ盛りの峠道を 快走していくと、
雪景色の山が現われた。
![]() 紅葉と、雪化粧の コラボレーション |
更に進むと、 紅葉には雪が積もり
雪景色 一色となった。
![]() 峠近くは、すっかりと雪化粧 |
![]() 天生峠 頂上は 完全な雪道 |
タイヤは M+S(マッド&スノー)であるが、
やはりカーブでは 少しスリップするので慎重に走行
![]() 峠を越えると、 動く雲と紅葉 |
![]() 更に進むと、雲間に青空が・・・。 |
今回のメインイベント
宇津江四十八滝へと 到着
![]() 駐車場から遊歩道へ入ると、 いきなりの紅葉真っ盛り |
![]() 道の脇には、赤い紅葉の絨毯 |
まぁ〜 綺麗な紅葉だこと!
小雨が降っているが、レインウェア上下を着込み、傘をさして散策
![]() 雨なので、レインウェアに傘をさして歩き出す。 |
![]() 上段滝:滝の左側に四十八滝不動明王 |
梵音滝 |
![]() 王滝 |
![]() 銚子口滝 |
![]() 瑠璃滝 |
![]() 布晒滝 |
![]() 上平滝 |
![]() 遊歩道終点 園地 |
雨も止み、コンビニで購入した昼食を食べる。 |
1時間ほどで 遊歩道終点に到着、
雨も止んだのでベンチで ランチタイム
水中の 紅葉の落ち葉 |
のんびり、ランチタイムを過ごし。
帰路に入る
![]() 園地を後に |
![]() 紅葉の遊歩道 帰り道を進む |
行き路 と 帰り路が 別になっていて、 流れの対岸を 降りて行く。
![]() 雨も上がり、 雲間に青空 展望台からは 北アルプス方面も見渡せる |
雨は止み、青空が見えてきて とっても清々しい。
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![]() 紅葉の先に |
青空が広がる |
紅葉と、渓流 滝を 満喫。
新穂高温泉方面へ、カーナビで距離優先で山越えの道を選ぶ。
車1台しか通れない道幅 、 紅葉の中走り進むと 突然 「この先通行不能」 の電光掲示板。
雨量で、通行止めになる道なのか、 本当に通行不能なのか 判断できず。
念のため、Uターン、し 国道158号線から 新穂高温泉へと向かう。
後で調べたら走った道は、行こうとした県道76号線、大阪峠を通る道では無く
それよりも細い峠道 県道473号線だった、
Uターンして正解だった。
新穂高ロープウェイ乗り口の 隣の宿
「ホテル穂高」 に到着。
この日から、 星空観察 ロープウェイ夜間特別運転が あるのだが、
曇りなので、星空の期待は薄く、 星空観察はあきらめ、温泉にゆっくり入浴
ホテル 穂高の 夕食