オマーン・アドヴェンチャー「砂漠と海と緑のアラビア」 その5
2020.02.08 ルブ・アル・ハーリー砂漠 の旭日 |
文章は、素浪人そのUによる。
ルブ・アル・ハーリー砂漠2日目
10時間も眠ってしまった(><)
夜明け前が一番暗くライトをつけて 砂丘に昇り朝日を見る。
暗い中、砂丘を登る |
空が白み始める |
旭日はこっち |
鬼太郎も旭日を待っている |
花を咲せている |
バッタ 発見! |
花を見つけた。
1週間前にこの砂漠に大雨が降りキャンプが中止になったと、ガイドが話していた
この瞬間に砂漠の生き物は命を繋げるのだ。
植物は花を付け、バッタは食べ物と相手を探す。
このアラビア半島の1/3を占めるの砂漠の一角にいる生き物は、私たちと彼らのみだ。
旭日見物の後、砂丘を降りる |
キャンプに戻り |
朝ごはん |
暑くなる前の午前中に 朝昇ったのと反対側の砂丘にチャレンジ。
マサルと民族衣装をかりて ルフィイ(麦わら)(教祖様?温泉同好?)と呼ぶ長万部さんと出かける
オシャマンベ教 教祖様に衣服を借り |
教祖様をあがめ |
砂丘に登頂 |
達成感に浸るのである(笑) |
陰影ある砂丘 |
浴衣のルフィー 発見(笑) |
戻ってからは 何のさえぎる物もない灼熱の砂漠に テントを建ててもらって
トランプやベーゴマ回しなどグデグデと過ごす。
キャンプへと ひた歩く |
昼間は どこも暑く 簡易タープへ避難 |
果物を食べ、 |
ランチを食べ ひたすら 過ごす |
砂丘の夕陽とベースキャンプ |
日没 |
夕日を見てから・・・食事
そして 宴会が始まった。
現地スタッフは ムスリムのため アルコールは飲まない。
加えて 王の喪に服しているので音楽は演奏しないんだと言っていたのだが
私たちのために 陽気なスタッフ ムハンマドが謳い踊りだした。
夕食 |
月夜の星 スマホ11で撮影 |
大はしゃぎする オマーン人ドライバー |
酒も飲まずに 大宴会の様だ(笑) |
夕方 一つ隣の砂丘に 同じ旅行社の別チームがテントを張った。
私たちの歌声に誘われ 別チームの現地ガイドやドライバーが集まってきた。
日本チームも 民謡、アニソン、応援団エールとお返し
この日は 満月の月あかりの下 遅くまで楽しんだ