釧路川漕艇 3、4日目(中流域・湿原部) 2021.06.09-10 |
前日は 札友内橋まで漕いだのが、
土壁手前の倒木で摩周大橋までは到達できなかった。
摩周大橋から漕ぎたかったが、通行禁止とのことで
南弟子屈から漕ぐ事になった。
ペンション・ビラオの朝食 |
南弟子屈から漕ぎ出す |
漕ぎ出して直ぐ、 |
隠れていた丹頂ツルが驚いたのか、突然目の前を飛び出した |
昨日とは打って変わって、雲ひとつない快晴
中流域となり、川幅が広く、水量も多い |
この日のランチは、焼きソバ |
左岸近くに急いで泳ぐ 小ガモを発見 |
右岸で静かにかたまっている 赤ちゃんカモ? の集団 |
艇の少し前を、 バシャ、バシャ、バタバタ と 大きな音をたてている 親カモがいた。
どうやら、赤ちゃんカモが襲われない様に、 親カモ が、前を、 左岸を 小ガモが 陽動行動をしていたのカモ?
樹にとまる オジロワシ |
私たちを見て、飛び去っていった。 |
しばらくのんびりと漕ぎ、
右岸にあがり、のんびりと
していると・・・・・。
上陸し のんびり |
対岸に丹頂ツルの子があらわれた。 |
親の丹頂ツルも現われたが、土手の向うに消えていったので、 |
対岸へ渡り、跡を追ってみると |
川を渡り、対岸の土手を匍匐前進で登ると・・・。
![]() 何と! 牛舎から ゾロゾロと 丹頂ツルがでてきた。 |
しばらく覗いていたら、丹頂が飛び出した! |
私たちの上空を一回りして |
![]() 元いた牛舎の近くへおりていった |
7羽のうち、 6羽が飛び出した。
こっそり、見ていた私たちを歓迎してくれたか?
残った1羽が、
リーダーで、 あいつらを(私たち)を 追っ払え と 指示したのかも?
![]() きれいな、6羽 編隊 |
標茶 開運橋に到着 |
上陸地の近くの土手の下にも 別の丹頂ツルの群れがいた。 |
宿に戻ると、
女将さんが、 こんなに天気の良い日は 摩周湖に行きなさい!
行った事あるから、行かないです。 と言っても
絶対、行った方が良い、 第3展望台まで行ってね!
と言うので、 摩周湖へ
行って良かった! ほんとに綺麗な摩周湖が見えた。
今まで見た中で、一番きれいな摩周湖だった・・・・。 で、 思い出した。 摩周湖の裏に、神の子池というのがあって、 とっても、きれいで神秘的な所だ っと。 これから、即 行こう!
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神の子池に急げ!
暗くなると 熊がでてくる かも
・・・っと 女将さんに言われた 第3展望台へは、行かずに(笑)
まっしぐら!
直線距離は近いのだが、 道路距離は50kmもあるのだ。
最後のダート道を走り |
この先通行禁止? |
山奥の山道をしばらく歩かなければならない・・・・・、
夕方になり、山奥で 熊が出そう・・・・・・。
っと思っていたら、 数十メートルの木道の先に神の子池、
しかも、先客 人がいた!
安心して、木道を数十メートル歩くと |
神の子池に到着 |
神秘の水が湧く 神の子池
風も無く、きれいな水面 真っ青な中心部に オショロコマの魚影も見えた。 |
神の子池から |
流れ出す小川 |
帰りは、摩周だけの裏を回って、弟子屈へ
裏摩周湖 展望台は 工事中 |
工事現場の先へもぐり込み 裏摩周 摩周だけを見る |
帰り路、 きれいに見えた 斜里岳 |
そして、この日はペンションの夕食は無いので、
弟子屈ラーメン 本店へ
味噌ラーメン、昔醤油ラーメン、ギョーザ、チャーハン どても 美味しかった。
驚いたのは、店内のチラシに、
三重県 長島アウトレットに 昨年8月 支店がオープン と 書いてあった!
名古屋へ帰ったら、食べに行こう!
釧路川漕艇 4日目(釧路湿原部) 2021.06.10 |
釧路川漕艇 最終日、 この日も晴天
今日は、湿原部だ。
朝飯 |
宿の前で |
中流域下部は、 漕ぐのをとばし
この日は、湿原部へと漕ぎ出す。
五十石から |
漕ぎ出す |
休憩地 上陸地には |
エゾ鹿の足跡が |
前日までとは景色が一転 視界が開け |
葦原など 湿地植生に |
塘路駅から続く木道 |
湿原の説明版 |
ランチ |
ここには、牛の足跡 牧場が近い |
のんびりと漕ぎ |
大きな土の崖 太古から 釧路川が造りだした 芸術か? |
二本松橋 手前の |
崖のわきに上陸 |
土の崖の裏から
山登り 釧路湿原の景観
塘路駅で ナヌークさんと 別れ |
記念写真 |
塘路駅から 釧路市街へ走り
ラビスタ釧路へ チェックイン
近くの 居酒屋 煉瓦で 夕食
ハイボール 赤い夕陽 |
煉瓦や |
釧路の夕陽 |
ヤマップ データ |
Youtube動画 |