大日本帝国 陸軍

軍旗をクリックすると、軍装着用写真がご覧になれます。

。。。。

 

三八式歩兵銃  (KTW製) に三十年式銃剣(模造刀)を着剣

                                  恐ろしいほど長くなる

三十年式銃剣(模造品)

実は、この模擬銃剣をヤフオクで購入したのが、
日本軍装備をするきっかけとなったのである。
銃剣があれば、剣差が必要と
剣差、弾薬ごう付きの帯革、を購入、

弾薬ごうがあれば、歩兵銃も・・・
ここまで、くれば、あとは軍服
痛風陸戦隊なので、海軍陸戦隊
軍刀を購入したら、陸軍刀だったので、
陸軍も・・・・と
とどまる所を知らず、
日軍装備の坂を、駆け落ちています

三八式歩兵銃

日露戦争における教訓で、三十年式歩兵銃を改良して、明治38年に制式化された。
大きな変更点は、遊底覆い(ダストカバー)追加、安全装置の形状変更 

諸元  全長 1280ミリ 着剣時 全長1666ミリ 銃身長 797ミリ 重量 4キロ
     口径 6.5ミリ  初速 762m/秒 装弾数 5発

短薬莢、低反動、高初速 
銃口ブラストが少ない 発射音が小さい
反動衝撃が少ない事により命中精度が高いと言われた

多国が7.56mm弾を採用している中
現在の5.56mmNATO弾を、先取りした形になった。

初陣は青島(1914年) 本格投入は 大正7年(1918年)シベリア出兵  

しかし、機関銃弾が7.7ミリ弾に変わり、小銃弾も変更 7.7ミリ九九式小銃 が制式化され
三八式歩兵銃は、昭和13年には、生産が終了する。

九九式小銃は、全軍には行き渡らず
日本軍は、太平洋戦争中 口径のちがう、7.7ミリ小銃と 6.5ミリ小銃を併用する事になった。

              九九式小銃 (タナカ製モデルガン)

 

モーゼル  軍用自動拳銃 フジミガスガン モーゼル用 ホルスター中田複製 八九式擲弾筒嚢  中田複製

 

陸軍兵用 軍帽 (中田複製) 陸軍  戦闘帽 (複製品) 鉄帽 (実物 外装  レプリカ内装)

 

「新掲載」 帽覆(実物)を付けた軍帽
         この帽子カバーは希少品
         軍帽は、中田複製
陸軍 四五年式軍衣 将校私製 実物
中尉肩章は実物
鍬型歩兵科章、15連隊章は、中田複製
将校用胴締め
九四式 ホルスター    中田複製

 

三八式軍服 (中田複製)   

襟章は、歩兵第十五連隊 階級肩章は曹長

明治38年に採用された軍服で

明治、大正、昭和初期まで使用された。 

将校用マント(実物)

 

九八式 兵用 軍衣 階級章は一等兵

 十一年式 軽機関銃 弾ごう(中田複製)

九八式下士官・兵用 雨衣(実物)  九八式下士官・兵用 外套(実物)

  階級章は、曹長(レプリカ)

 

陸軍刀帯 (革製) (中田複製)
海軍刀帯は、吊環帯が2つ付いているが、
陸軍刀帯は吊環帯は、1つである。
憲兵腕章
昭和初期まで、海外で使用された憲兵腕章には
「M☆P」の文字がある

 

陸軍 編上靴 (中田複製) 巻き脚絆「ゲートル」 (実物未使用品)
                        巻き方が、難しい。

 

  陸軍 雑のう    実物新品未使用
この「雑のう」は、

元帝国陸軍軍人から直接、頂いたもので、

未使用品です。

   軍隊手帳    (複製品)

 

陸軍兵用 水筒  (実物) 飯盒(実物)昭和18年製

 

九八式陸軍刀   実物(外装)  刀身は模擬刀  

 

着用した画像へ

 

痛風陸戦隊 TOPへ