羽田空港発 パワースポットの聖地 「セドナ」へ 2016.10.04-05 |
1日め 長ーい移動日。(名古屋ラスベガス直線距離9,149km)
このツアーは羽田発着で セントレア空港からの乗り継ぎ手配がない。
したがって 自力で羽田まで行かなければならない。
新幹線でと計画を立てたのだが
結局 わがままのきく車で 13時過ぎに自宅を出発
プジョー208で、湾岸道、新東名、東名高速をひた走り、
横浜町田IC手前で大渋滞、抜けるのに1時間かかった。
羽田空港近くのエイトパーキングへ 19時頃に到着。
ゆったり ラウンジで食事と思ったのだが ソフトドリンクのラウンジしかなく、
しばらくお別れの日本食は、とんかつとかつ丼。
和豚 かつ仙 のとんかつ定食 |
かつ丼 |
10時間35分かけ ロサンジェルス 着
ラウンジ目指したら なんと デルタ航空専用ターミナルで
我が家の使えるラウンジはなく、帰りも同様で
今回は ラウンジでおいしい料理と美酒を味わうことはできなかった。
ラスベガスの空港は スロットマシンが出迎える
ロサンゼルス空港 |
腹が減ったので軽食 |
空港内 ブッフェ |
翼よ これがラスベガスの夜景だ。 |
ラスベガスのホテルの部屋に入ったのは24時 時差が マイナス16時間だから
本日の自宅からの移動時間 37時間???
童話のお城のようなホテルなのに 寝るだけだった。
窓から 旅の後半に泊まるホテルのピラミッドの頂点からライトが
翌日からの晴天を約束してくれるように 天に向かって伸びていた。
ラスベガス空港 多くのスロットマシンに迎えられる |
この人現地ガイドさん、(ネイティブ?) |
ホテル エクスカリバー 窓から |
室内 |
現地ガイドさんが、流暢な日本語をしゃべるネイテブアメリカン
と思ったら 日本人 ロシア人の血が混じっているとか・・・。
ホテルは、エクスカリバー
一階はカジノになっていて、入口から売店、レストラン、エレベータ、どこへ行くにも
カジノの中を通らなければいけない造りになっている。
2日目
いよいよ冒険のはじまり。(この日の移動距離150km)
朝食は ホテルのバフェ。案外 うまい。
52人乗りのトイレ付のバスが この長い旅の相棒だ。
ラスベガスの街を抜けると もうそこは荒野。
ルート66の街をめぐり 車は整備された道を東に向かう。
・キングスマン
・セグリマン
・ウイリアムス
・・・ 荒野の中に 昔映画で見たような町がポツンと現れる
コロラド川 |
大陸横断鉄道の 蒸気機関車 |
ルート66 |
Jeep TJ 発見 |
バスと思ったら、キャンピングカー |
後ろに Jeep JK アンリミテッドを牽いている |
バスの後ろにJeepJKが止まっていると思い、近づいて写真を撮る。
なんと、バスではなく、巨大なキャンピングカー
そして後ろに Jeep JK アンリミテッドを牽いている。
キャンプ地では、Jeep JK で 移動するのだろう。
色違いで 2台が止まっていた、 仲間なのだろうが、 まぁなんと豪勢なシステムだろうか。
すごーく 塩っぱく、辛いスープ |
味のないラップサンド と 厚切りポテトチップス |
ランチはラップサンド
地元の味 第一弾。
すごーく 塩っぱく、辛いスープに
大口を開けても入らない味のないラップサンド。
大量のポテトチップは テイクアウトして夕食の一部に。
グランドキャニオン 下の駅の 蒸気機関車 |
グランドキャニオン 539号車 |
変わった形の雲 湿度が低いのだ |
今夜泊まるはずの ファラッグスタッフの街を通り抜けて
どうしても 行きたかった セドナへ到着
ベルロック |
エアポートメサから パワーロックを眺め
ホーリー・クロス教会、ベルロック、スヌーピーロックなど
ぐるりと一周して アップタウンセドナに戻る。
ただ、鈍いせいか 地球のエネルギーもパワーも感じず
見たことのない風景に圧倒されていた。
現地ガイドに聞くと
「弱っている人の自然治癒力を高めると言われていますから 元気な証拠です。
まぁ、僕も何回来ても パワーは感じたことはないですが・・・」
セドナの街 |
散策 |
ピンク Jeep ジープツアー会社の車両 |
ハマー の 観光車 |
ランチの余りの ポテトチップスだけでは足りないので、 ウォールマートで各自 夕食を買い物し 鳥のから揚げ、 ポテトサラダ、 春巻き 水、 ビール、 ジャックダニエル (飲んだら甘い 読んだらHONEYと書いてあった) |
地元のスーパーで 飲料と夕飯を買って宿に。
このツアーで 何度もスーパーに寄ってくれたが
これは 面白かった。
もちろん、価格面も
飲料水をホテルで買えば 500ml 4ドル
スーパーなら 1リットル 1.2ドルで 湿度20%以下のこの地では水を大量に飲むので 助かった。
デイズホテル フラッグスタッフ 連泊のため 荷物は整理しなくて済む。