パラオ 6日目アイライシーカヤック 〜 帰国     2016.05.22-23

アクティビティ 最終日の朝  今回雨ばかりだったが、空には ダブルの虹    青空も広がってきた

シーカヤックなので、晴れて欲しい・・・、

その願いが通じたか 朝は 良い天気だった・・・・・、

ホテルのオーナー夫人に 「ラッキー」 と送りだされる。

毎朝 日本語の情報は安心する。

ネイチャーアイランド・リゾート から カヤックを引き、ボートで出発〜!

ボートが動き出したとたんに・・・・・・

視界が消える   豪雨  遠くに 雷鳴  ・・・・、   なんて日だ(笑)

カヤックに乗り換え

豪雨の中を漕ぎ始める

雷鳴は無くなったが、 激しい雨は続く

アイライ地区の地図

晴れていてば、こう見える

格納庫 中で雨宿り

ゼロ戦のプロペラ エンジンは雨で見えにくい

水面下の栄型エンジン

プロペラに銃弾の穴

ゼロ式水上偵察機の翼   水中撮影

沈んでいる機体

ジョーズに見える 白壁

鍾乳石でこうなっている

左の穴は住居あと

ニワトリ そして 神 が描かれている

天気が悪く外の光が入らず 青に見えない

晴れていれば、こう見える

降りしきる雨の中、 戦績、史跡などを巡って漕ぐ

雨の中の冒険 探検気分も とっても楽しい。

 

ゲリルアイランドへ到着

宿泊施設

ランチは、カレーライスに ヤシの実ジュース

 

ランチ後 パワーツリーを目指して ジャングルトレッキング

雨の中

熱帯雨林の中を進む

板状根

昼なお暗い 密林

パワーツリーに到着

往復で50分程度のミニトレッキングであったが、探検隊気分は最高だ(笑)

 

その後も、のんびりゆったりと過ごし

シーカヤックで帰路に着く

入りくんだラグーンを漕ぎ

スターフィッシュ

ウミウシの一種

浅い海底には 海ぶどうの林

そのまま食べてもとっても美味しい   天然の海ぶどう

雨もあがり、ゆっくりと漕いでいくと  ガイドが タ―トゥー たーとぅ カメ カメ と叫ぶ

タートル・ポイント  6、7匹のウミガメが かわるがわるに息をするために首をだすのだ。

のんびりシーカヤックを じゅうぶん楽しみ、 ボートで帰港

 

 

この日のディナーは、

イタリアンカフェ。 ホテルで予約を入れてもらう。

アサヒビールアサヒビール

近海魚のカルパッチョ  厚切り

パラオ産カンクンソテー空芯菜のガーリック炒め

パラオ近海の魚のソテー

アオリイカのシリング

メニュー

23時15分 ピックアップで コロール空港へ

送ってくれたのも迎えに来てくれたインパックの彼だった。  チェックインまで待っていて 見送ってくれた。

 

送迎車でいっしょになった2人の女性。

2人とも一人で来た人だそうだが、世界の秘境のダイビングをしてるすごい方たちで、色々話を聞くことができた。

その人いわく、 「ダイビングは命がけ」  たしかにそう思うが、 彼女たちの命の懸け方は尋常でない(笑)

そういえば、ダイビング2日目で会った老夫婦、 パラオに20年以上通っていて、パラオだけで400本潜っているとの事。

世の中、すごい人たちがいるものだ なぁ〜 (驚)

UA158便 搭乗券

コロール空港 ユナイテッドUA158便

この搭乗券の SSSS に赤マーカー は 何???

抜き打ち検査対象 のマークだった。

このため、はるカミは機内持ち込み検査で 靴を脱いでの身体検査、 荷物の中身をすべて見られ

これは何だ?  これは何だ? と何度も聞かれる事になった。

また、

搭乗口手前でも、再び 身体検査 荷物の中身をすべてチェックされたのだ。

なので、搭乗できたのは、一番最後であった。

01時45分の ユナイテッド UA158便でグアムへ

04時50分 グアム 着 所要時間 2時間5分 (時差 1時間)

 

07時05分 ユナイテッド UA137便で セントレアへ

10時05分 セントレア 着 所要時間 4時間 (時差 1時間)

 

今回は滞在中雨ばかりではあったが、 とっても楽しいパラオの時間を過ごせた。

パラオ ・・・・・・

自然は 豊か

食事は おいしい 

人は 優しい

ホテルは 快適 ・・・・・・ 3度目のパラオもあるなぁ

2度目のパラオ 初日

2、3日目 スキューバダイビング

4日目 サウスロックアイランド・カープ島

5日目 ドルフィン スキューバダイブ

6日目 アイライ・シーカヤック